支笏湖・虹鱒橋下に釣行: ホラー好きのフライマン
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2015年06月17日

支笏湖・虹鱒橋下に釣行

 支笏湖でも、春セミを狙う大型トラウトのシーズンを迎えた。波の無い湖面に霧が立ち込めた、幻想的な姿を見せる支笏湖・虹鱒橋下のポイントで、フライとルアー用いて大型トラウトを狙った。
 youtubeに投稿した動画に、これだけ通い詰めている支笏湖の画像がなく、今回初めて支笏湖の釣りシーンを動画化した。 
1.JPG
2.JPG











  虹鱒橋湖岸には、平日にも関わらず早くからルアーとフライ釣りのアングラーが竿を出していた。左の岩の上には男女ペアーがルアーを、右の湖岸にはフライを操るアングラーの姿が見える。
 樹木が湖に迫り出した虹鱒橋下のポイントは、姫鱒橋下と並んで春セミフライやセミルアーの好釣場として知られる。ブレークラインが比較的近く、沖合では大きなライズが頻発、湖岸でも小魚が群れて、あちこちでボイルが起きていた。

 足元で、40センチを越えるアメマスの泳ぐ姿は見えるものの、セミフライにヒットしたのは30センチほどのうぐい。午前10時を過ぎて、大型トラウトを狙うには時間が遅すぎたと、マラブーニンフとウエットフライに換えた。
 迫り出した樹木や枝の下でライズが頻発する。20センチほどのアメマスがヒットするも、大型トラウトの反応はない。昼ちかくになって気温が上昇、岸辺でのライズも少なくなり、ルアーに変更した。

 ブレークラインの向こう側で、時おり大きなライズが発生、ボイルも頻発している。そのボイルを目がけて5グラムのスプーンを打ち込むと、ヒットするのはやはり20センチほどのアメマス。5時間ほど粘って支笏湖を後にした。
もうこの時期は、朝まずめか夕まずめでなければ、虹鱒やブラウン、アメマスの大型魚は難しいと感じた。
3.JPG

 写真上左:霧に覆われ幻想的な姿を見せる支笏湖・虹鱒橋下の湖岸、同上右:春セミフライにヒットしたうぐい、右:ルアーにくるのも小型のアメマスばかり、一番下は今回投稿したyoutube動画














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この記事へのコメント
MAKOTOさん、こんばんは!

オショロコマの沢は、上流を見ていないので何ともいえませんが、
できれば上流に留まっていて欲しい。そうでなければ、本当に
魚のいない死の川となります。下流の渓相も大きく変わって、この川は
一体どうなっていくのか、そんなことばかり考えています。
コメントをありがとうございました。
Posted by bukki at 2015年06月17日 20:59
bukkiさん こんばんは!
もうウグイの活性も上がってきてるんですねw
オショロコマの記事拝見いたしました。見ていて悲しくなる状況ですね。
私も昔あの辺りで初めてオショロコマを釣った思い出があります。
一体どこに魚たちは行ってしまったのでしょうかね…
新しい棲家を見つけていてくれたら良いのですが。
Posted by MAKOTO at 2015年06月17日 19:57
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