音楽と映像の日々

19/05/15(水)オンキヨー株式会社が「ホームＡＶ事業の譲渡に関する基本合意書締結のお知らせ」を発表した。オンキヨーとパイオニアのホームAV事業を米Sound Unitedへ譲渡するというものだ。2015年3月にパイオニアのホームAV事業を統合して競争力を強化しただけに私にとっては驚くに十分なニュースだった。

参考：ホームＡＶ事業の譲渡に関する基本合意書締結のお知らせ
　https://www.jp.onkyo.com/ir/ir_pdf/20190515_JQIR_joto.pdf　

19/05/19(日)『アナログオーディオフェア2019』のDENONイベントでも説明員がこのニュースに軽く触れた。ゲストとして日本コロムビア株式会社の社員が迎えられレコード制作に関する話をしたのだが、その時2001年に分社化されるまで2社は1つの会社だったという説明があった。まるで18年前を思い出して話しているようだった。

「藤田恵美ライヴ＆トークショー」にはアナログオーディオファンが100名以上集まったが、その年齢層は60歳から50歳台が8割を占めており、70歳は1割未満、40歳以下は1割強という構成だった。この会場が日本のオーディオ市場の縮図だとしたら10年後には約4割の消費者が消えるということだ。20年後には市場規模は現状の2割強という可能性も考えられる。

これを見たらオーディオメーカーの経営陣は生き残りを掛けて事業の再構築を進めなければならないと思う訳だ。今回のオンキヨーの決定も日本の少子高齢化を見据えた結果なのだろう。

譲渡後のオンキヨー製品はモバイル音響機器と音響技術のOEMに特化するとのこと。若者達の消費行動を見るとモバイルオーディオとネット配信視聴に関連する音響機器市場はまだ大きくなるだろう。しかし市場規模は大きくなるわけでもなく既に競合メーカーも多い。厳しい舵取りが続きそうだ。

本当にオーディオはニッチ産業になってしまうのだなあと思い知らされるニュースだった。

19/05/19(日)も「『アナログオーディオフェア2019』見学に秋葉原・損保会館2F,3F,4F,5Fへ行ってきた。2日目は10:00〜18:00開催なので早めに家を出たが会館前に到着したのは10時過ぎだった。

今夜も速報版として試聴したブースを簡単にレポートしたい。

19/05/19(日)10:30〜11:30　406ヤマハミュージックジャパン：「ターンテーブルGT-5000を聴く」
　昨年末の発売予定から1年遅れてやっと今年の11月に発売になる。価格は税別60万円でダストカバーはオプションとなる。フラグシップHiFi5000シリーズでは頑固な設計者達が各コンポーネントの性能を最大限に発揮出来る様協力したのがトピックだと語っていた。


19/05/19(日)12:00〜13:00　502テクニクス：「SL-1000Rを聴く」三浦孝仁氏
　三浦氏はSP-10Rの導入を計画しており友人にキャビネットの製作を依頼したら重量80キロ幅60センチと言う大きな試作機が来たので再設計中との話を披露した。

19/05/19(日)13:30〜15:00　504：オーロラサウンド「ギターミュージックを聴く」田中伊佐資氏
　レコードコレクターの田中氏がブルースギタリストでもあるオーディオメーカー社長が好みそうなギターミュージックのアナログレコードを掛けまくりフォノイコライザーVIDA primaを手に入れようとする試聴会が行われていた。

田中氏はMMカートリッジの音が好みと話し、昨今MCカートリッジしか新製品が出ないのは交換針の金型を用意する必要が無いといった製造上の都合もあるからと語っていた。

19/05/19(日)15:05〜15:50　503デノン：「DP-1300MKIIを聴く」
　新製品DP-400の試聴ののちロングセラーDP-1300MKIIでアナログディスクを試聴した。ユーザーから上位モデルの発売要望を受けているが現在のデノンの開発陣にアナログプレーヤーを設計出来る人材がおらず、最近の入門モデルは定年退職したベテラン社員に嘱託として設計してもらっている、といったオーディオメーカーの厳しい内情を聞くことが出来た。

19/05/19(日)16:00〜17:30　302イベント：「藤田恵美ライヴ＆トークショー」MC林正儀
　前半ギター演奏による『カモミール・カラーズ』収録楽曲のライヴがあり、後半トークショーが行われた。待機列は階段1階まで続き会場には100名以上が集まった。

藤田さんからの質問で挙手して1950年代、1960年代生まれが8割近くを占め、1970年代が1割、1940年代と1980年代生まれがそれぞれ5〜6名ほどいた。さすがに1930年代は0名だった。オーディオブームを体験してきたマニアの同窓会と言えるようなイベントだった。

アルバムの楽曲はアナログ2インチ24トラック磁気テープで録音し、DAコンバートしミックスダウンを行ったとのこと。用意したテープの接着剤が劣化していて使えず、代替品を探すのに苦労したとか、8年前に比べアナログ録音出来るスタジオやエンジニアがいなくなっており次回作の収録がどうなるか心配と言った話が聞けた。

昨今のアナログブームでメーカーは磁気テープの再生産を行ってくれるのではないかと話していたが、材料となる高品質な磁性体もないらしいから難しいのではないだろうか？

他には「101アスカ」のマグネシウム製アナログレコードアクセサリーや「506住宅環境設備」の楽器をスピーカーに変えるアダプターといった興味深い製品も出品されていた。

19/05/18(土)は『アナログオーディオフェア2019』見学に秋葉原・損保会館2F,3F,4F,5Fへ行ってきた。1日目は12:00〜19:00開催なのでのんびり家を出たが11:40には会館前に到着した。

既に入場待機列が出来ていたが、ただ並んでいても暇なので損保会館、神田郵便局、淡路坂の3ポータルが青かったので破壊してコントロールフィールド(CF)を作りXMとアイテムの補給が出来る様にしていたら11:50過ぎに開場となった。

今夜は速報版として試聴したブースを簡単にレポートしたい。

19/05/18 (土)12:00〜13:00　501オヤイデ：「レコードスタビライザーの効果を聴く」
　レコードスタビライザーSTB-HWXの効果を比較試聴した。真鍮クロームメッキウエイトを乗せると低音が締まるが少し高音域が押えられる感じがした。カーボンFRPウエイトに交換すると高音域が伸びやかになりバランス的に私の好みとなった。

仮想アース3モデルを比較試聴したが、繋げると音が整い綺麗になるが大人しくなり過ぎて私の好みには合わないなようだ。それにしても試聴曲が「ホテルカリフォルニア（ライヴ）」1曲のみだと流石に聴き飽きると同時に、確かにオーディオ用途に便利な好録音だと再認識した。

19/05/18 (土)13:00〜14:00　502テクニクス：「SL-1500Cを聴く」潮晴男氏
　SL-1500Cのコストダウンはマレーシア生産、ピッチコントロールとストロボパターンのドットを無くし実現した。一方でオートリフトアップ機能、フォノイコライザー内蔵と入門機として買ってすぐにレコードを聴くことが出来るワンパッケージ化を考慮しているとのこと。

潮先生は外部フォノイコライザーを使いグレードアップ出来る基本性能の高い伸びしろのあるモデルと紹介していた。

19/05/18 (土)15:00〜16:00　408エイ・アンド・エム／マイソニックラボ：「AIR TIGHT製品を聴く」小原由夫氏
　小原氏と担当者の掛け合いが楽しい試聴会だった。

19/05/18 (土)17:00〜18:00　405トライオード：「CocktailAudio X45Proを聴く」小原由夫氏・土方久明氏
　X45Proを使いアナログレコードをダビングし、デジタルファイル化した後デジタルポータブルプレーヤーで聴くところまでデモを行っていた。SACDが再生出来ないこと以外何でも出来るとの説明に、社長から「radiko(ラジコ)を聴くにはプレミアム会員に登録が必要です」との補足があった。フリーで聴けないのは何の理由があるからなのだろうか？


19/05/18 (土)18:00〜18:30　505サエクコマース：「トーンアームWE-4700を聴く」
　40年以上前の名機WE407/23を現在の精密加工技術でリファインしたトーンアームWE-4700を作るにあたり設計図が残っていなかったので現物を分解して調べ上げたとのこと。説明しながら「高価なので今すぐ購入して下さいと言えないが…」と言っていたのでカタログを見たら税抜119万円と書いてありビックリした。

アナログプレーヤーはオプションの交換用アームベースにWE407/23用があるラックスマンPD-171A(税抜49.5万円)がお薦め。テクニクスSL-1000R用外付けアームベースは開発予定なので今しばらくお待ち下さいとのことだ。

19/05/18 (土)18:30〜19:00　505ゾノトーン：「6N/8Nリードワイヤーを聴く」
　そのトーンアームWE-4700にヘッドシェルZ/SHELL 10を付け、6Nリードワイヤー6NLW-Gransterと8Nの8NLW-8000Prestageを比較試聴した。8Nの方が音の情報量が多く、音が太くなった気がした。

材料の超高純度8N銅は会長が購入した現物のみで既に在庫が無くなりつつあり後継モデルをどうするか検討中なので購入するなら今のうちとの話だった。

まだ試聴していないブースも多く明日も行くことにしよう。

19/03/14(木)発売日にキヤノンEOS RP GOLDとRF24-105mm F4L IS USMレンズを購入した。そう言えば『GOLDキャンペーン』が行われている筈だが、GWはゲーム三昧して応募することを忘れていた。そろそろ応募締切日を確認しておかないと危険だろう。

キヤノン『GOLDキャンペーン』ホームページを見ると「応募締切：19/07/16(火)」とあるのでまだ応募期間を過ぎてはいなかった。ただ忙しいとあっと言う間に2カ月は経ってしまうから要注意だ。(^_^;;

参考：GOLDキャンペーン　申し込み方法
　https://cweb.canon.jp/eos/campaign/eos-rp-gold/entry.html　

「申し込み方法」を読むと、
　1) STEP1：プレゼントWeb応募
　　[CANON iMAGE GATEWAY]への登録と応募フォームへの必要事項の入力、「キヤノン保証書」と購入「レシートまたは領収書」画像のアップロードを行う。

　2) STEP2：キャッシュバック郵送応募
　　応募用紙を印刷し「キヤノン保証書のコピー」「レシートまたは領収書のコピー」「製品箱のバーコード部分の切り抜き」を同封して郵送する。

以前パナソニックやオリンパスのキャンペーンに応募した時は店頭で応募用紙が貰えた。今回店頭でキヤノンの応募用紙が見つからないと思ったら「Web応募」をしないと郵送応募用紙ももらえない手間が掛かる方法になっている。これは早めにコピーを取っておき送る準備をした方が良さそうだ。


注目していたタムロン「35-150mm F/2.8-4 Di VC OSD (Model A043)」のニコンFマウント用が19/05/23(木)に、キヤノンEFマウント用が19/06/20(木)に発売予定だ。RPマウントでないのは残念だがマウントアダプターSPキットを購入したのでEFマウントレンズも使うことが出来る。

まずはニコンユーザーの購入レポートを楽しみに待つことにしよう。

19/05/15(水)18時半に会社を出て、いつも通りイングレスをプレイしながら駅まで歩いて帰ることにした。途中大きな公園内のポータルをリチャージしながらポータルキーを集め、昨夜壊されず残ったポータルへリンクを張り公園を出た。

駅までの道程半分を過ぎた所でアイテム整理していたらIngress Prime Ver.2.22.2がハングした。ポータルの前で再起動するのを待つのが嫌だったのでMate 10 ProからiPhone 8へ切り替えようと背広の左ポケットに手を入れたらiPhone 8がない！

いつも通り右ポケットにMate 10 Pro、左ポケットにiPhone 8を入れて会社を出たはずだ。他のポケットかバッグに入れてしまったのか？Apple Watch 3を見ればiPhone未接続マークが表示されているので持っていないことは確かだ。

途中落としたのであれば音で気付く筈なので会社の机の上に置き忘れた可能性が高い。今日はこのまま会社に置いて帰ろうかと思ったが、5/15(水)はきららファンタジアで「エトワリア大運動会」イベントが始まり、ガチャも開催される。Wi-Fi接続で大量データ更新が必要なので意地でもスマホ2台を持って帰る必要がある。

仕方なく今来た道をUターンして会社に戻ることにした。ここまで40分掛けて歩いて来たが、最短コースを選択した。それでも途中でちゃんとポータルを通りXMとアイテム補給は忘れない。早足で歩いたので15分で会社に着いた。

歩きながら記憶を辿ったが、もしかするとiPhone 8を落としたのかもしれないという気がしてきた。そうであれば歩いた道を逆に歩くべきだったが、「iPhoneを探す」で場所を確認した方が効率的だ。Androidから「iPhoneを探す」が使えないのでどちらにしろ会社のWindows PCが必要になる。

当直に事情を説明し事務所を開けてもらい自分のデスクを見るとiPhone 8が鎮座していた。スマホ2台持ちになって1年4カ月を経過したが忘れたのは初めてのことで狼狽してしまった。(^_^;;


さすがに歩き疲れたので、このままバスで帰った。約1時間のプレイで、ムーブ：993キロカロリー、エクササイズ：113分、歩数：17,533歩、距離：14.28kmという運動量になった。やはり歩数や距離より、早足時間が長いと負荷が高く疲れる。しかも日々歩き過ぎてビジネスシューズが痛んでしまい新調したばかりだったから案の定靴擦れになってしまった。(>_<)

さてここまでブログを書いていて気付いたことが3点ある。

1.昨夜のきらファン「イベントボーナスキャラクター召喚・前半」でiPhone 8が星4以上5人排出とフィーバー状態だった。これは林檎好きのクレアちゃんの仕業では無く、取りに戻った私へのSiriの恩返しだった。(^_^)

2.スマホを落とした時にAndroidとiOSからお互いを探せるように「Life360」をインストールしてある。起動すれば一発で会社にあることが分かったのに完全にこのことを忘れていた…。orz

3. Ingress Prime Ver.2.22.2の起動時間の差が大きいのでストップウォッチで測定してみた。
　　Mate 10 Pro　Android 9.0.0.237：　1分20秒
　　iPhone 8　iOS 12.2：　30秒

　2.7倍弱も差があれば体感で物凄く遅く感じる筈だ。旧Ingressは開発ツールの性能差でiOS版のパフォーマンスが非常に悪かったがPrimeになって立場が逆転してしまった。

Ver.2.22.2になりiPhone 8でのバッテリー消費も緩やかになった。しかも安定している。もう電車内でのXM収集はiPhone 8担当にした方が精神的に良さそうだ。残念なのは電波の掴み具合がMate 10 Proに負けていることだ。

Android 版のIngress Primeの虚弱体質には困っていたが今回はそのお陰でiPhone 8を忘れたことに気付くことが出来た。もしも電車に乗ってから気付いたのでは手遅れになる所だった。本当に人生で何が幸いするか分からないものだ。(^_^;;

19/05/15(水)17時から『きららファンタジア』で『「開催！エトワリア大運動会」イベントボーナスキャラクター召喚・前半』が行われている。メインとサブで星5を狙い初回無償星彩石300個召喚を引いてみた。

参考：「開催！エトワリア大運動会」イベントボーナスキャラクター召喚・前半開催！
　https://kirarafantasia.com/news/5065/　

【メイン　Android 9.0.0.237】19/05/15(水)

　1-1.松原　穂乃花（きんいろモザイク）　水　戦士[★4：4.2609％]　->　戦士の果実（覚醒1）

【サブ　iOS 12.2】19/05/15(水)

　1-1.遠山　りん（NEW GAME!）　水　僧侶[★4：4.2609％] 　->　僧侶の果実（覚醒1）
　1-2.大宮　忍（きんいろモザイク）　土　僧侶[★4：4.2609％] 　->　僧侶の果実（覚醒1）
　1-3.アルシーヴ（きららファンタジア）　月　魔法使い[★5：0.250％]
　1-4.リゼ（ご注文はうさぎですか？）　水　ナイト[★5：0.250％] 　->　ナイトの星結晶（覚醒1）
　1-5.涼風　青葉（NEW GAME!）　炎　魔法使い[★4：4.2609％] 　->　魔法使いの果実（覚醒1）

またまたクレアちゃんの林檎好きにビックリ！被ったとはいえ星5を2人、星4を3人の計5回も派手な召喚エフェクトを見るとテンションが上がること上がること。

欲しかったアルシーヴ様が出てくれたのは嬉しいが、リゼがダブるくらいならメインに出てあげて下さい。お願いします。

これで星5はメイン26人、サブは31人と差がついたままで、イベントボーナスキャラクターはメインは5人のまま、サブは8人と増えた。

あと『「開催！エトワリア大運動会」ピックアップ召喚』結果は以下の通り。

参考：「開催！エトワリア大運動会」ピックアップ召喚
　https://kirarafantasia.com/news/5061/　

【メイン】19/05/15(水)
　1-1.呉織　あぎり（キルミーベイベー）　炎　アルケミスト[★4：0.9423％] 　->　アルケミストの果実（覚醒2）

【サブ】19/05/15(水)
　1-1.恵飛須沢　胡桃（がっこうぐらし！）　風　戦士[★4：0.9423％] 　->　戦士の果実（覚醒1）

今回追加の星5イラスト3人に魅かれるものがなかったので星4が被って終了だ。

こんなガチャ運の私の「きららファンタジア」メインはランク：88、スタミナ：113、総コスト：109、フレンド枠：98/100、無償星彩石：5,736、有償星彩石：429、課金累計31.120円、
サブはランク：88、スタミナ：113、総コスト：109、フレンド枠：100/100、無償星彩石：8,690、有償星彩石：445、課金累計26.920円だ。

19/05/13(月)12:00から05/20(月)11:59までパズル＆ドラゴンズで特別レアガチャ「魔法石10個！女の子スーパーゴッドフェス」が登場している。究極進化各属性「コットン」[★7：0.30％]を狙い、魔法石100個を握りしめてメインで10回廻してみた。

参考：魔法石10個！女の子スーパーゴッドフェス開催
　https://pad.gungho.jp/member/event/godfes/190510.html　

メイン【652回目】〜【661回目】19/05/14(火)

　01) No.4996 大魔女の弟子・チェルン[★7：2.00％]　初
　02) No.3697 覚醒立花ぎん千代[★7：1.66％]　2体目
　03) No.2073 覚醒レイラン[★7：1.66％]　3体目
　04) No.3753 覚醒アストレア[★7：1.66％]　2体目
　05) No.2904 覚醒大喬＆小喬[★7：1.66％]　2体目
　06) No.4282 覚醒ネフティス[★7：1.66％]　4体目
　07) No.2981 覚醒アメノウズメ[★7：1.66％]　3体目
　08) No.3899 角砦の玩龍喚士・コットン[★7：0.30％]　3体目
　09) No.4838 神都の守護神・アテナ -NON- [★7：1.50％]　初
　10) No.2074 覚醒カリン[★7：1.66％]　4体目

初入手2体に加え、初めて木コットンが出たのだから目的達成の勝利だ。正直なところ5回引いてイマイチ感があったので止めようかと思ったのだが、我慢して10回引いた甲斐があった。2体目も分岐やら転生で使い分け出来るので有難い。

折角手に入れた木コットンだから活躍させてあげたいが、就職先は正月アルテミスが良いだろうか。問題はサブが正月アルテミスを持っていない為自演マルチが出来ないことだ。さてどうしたものか。

こんな「パズル＆ドラゴンズ」ガチャ運の私のメインはランク：621、スタミナ：327、総コスト：916、フレンド枠：80/80、モンスターBOX：1270、モンスターポイント：4,721,967、課金累計9,060円だ。

きららファンタジアのゲーム画面には舞台となるエトワリアの「里」があり、「クエストゲート」「召喚の館」「マイルーム」等のゲームメニューが施設として設置されている。

その「ルーム」と「サブルーム」にはそれぞれ5人ずつ好みのキャラクターを入居者にすることが出来る。計10人のキャラクター達はスケジュールに沿って各施設に出掛けたりする。スケジュールには原作に由来の小ネタが仕込まれていてなかなか面白い。

先日偶然8人も一つの施設に集まることがあり、記念撮影と合いまった。10人揃ったら綺麗にピラミッドを作ってくれるのだろうか？


里にいるキャラクターをタップすると「なかよし度」「きららポイント」「スタミナ」が得られる。このシステムはプレーヤーに常にゲームを意識させる巧妙な仕組みだと感心する。

「きららポイント」は施設のレベルアップやアイテムとの交換に使えるので多く稼ぎたいところ。フレンドにサポートとしてキャラクターが呼ばれれば効率良く得ることが出来る。イベント開催初日にイベントボーナスつき星5キャラクターを召喚出来れば翌日1000以上が送られてくることもあった。

ところが先日のバージョンアップで[もう一度挑戦する]ボタンが設けられてクエストの周回が簡単に出来る様になり、最初にサポートとして選ばれないと余りポイントが稼げなくなった。パズドラだと1日1回しか友情ポイントは得られない。きらファンの場合はどうなのだろうか？

メインとサブでお互いにフレンドとしてサポートに呼んで試したところ呼ばれた回数分ポイントが得られていそうだと分かった。ということでフレンド達には申し訳ないが曜日クエストは自演フレンドで周回している。

イベントボーナスつき星5キャラクターを引けなければイベント収集クエストはフレンドに頼るしかない。このイベントボーナスと言うシステムもガチャを引かせる動機づけになる巧妙なシステムだとこれまた感心している。

19/05/05(日)17時にきららファンタジアのイベント「甘兎庵の野望」の【乱戦クエスト】が解禁された。【乱戦クエスト】の敵は風属性と土属性の混合5 WAVE構成となっていて風8匹、土7匹が出現しボスは風属性だ。

ミッションクリアの為GWの間は「ごちうさ」キャラクターで固めてイベントボーナスつき+12で周回したが、属性的に有利な訳でないからオートで周回出来ず時間と手間が掛かり5周で疲れてしまった。

参考：イベント「甘兎庵の野望」＆「甘兎庵の野望」ピックアップ召喚 千夜編/シャロ編 開催！
　https://kirarafantasia.com/news/4986/　

【乱戦挑戦券】は20枚以上残っているので周回性能を高くして今週末に消化しようとスターティングメンバーは風に有利な炎属性ナイトと僧侶、土属性に有利な風属性魔法使いの3名を選び、サブとサポートにイベントボーナスつきのキャラクター3名を選抜した。きらら装備は「戦士のオーブ」だ。

メインは炎ナイトLv.100、風魔法使いLv.100、炎僧侶Lv.89、サブは炎アルケミストLv.100、風アルケミストLv.90、サポート風僧侶Lv.100のイベントボーナスつき+10でクリアした。


サブは炎ナイトLv.100、風魔法使いLv.99、炎僧侶Lv.89、サブは陽魔法使いLv.100、風戦士Lv.100、サポート炎アルケミストLv.100のイベントボーナスつき+9でクリアした。


基本戦略はオートで戦闘開始。WAVE3で土属性の敵3匹が出現するので風魔法使いのとっておきスキルで数を減らす。WAVE4も土属性が2匹出現するので全体攻撃魔法かとっておきスキルで倒す。

WAVE5に入ったらきららのスキルで「味方全体の攻撃を一度だけクリティカル」にしてアルケミストと交代し魔法使いとのとっておきスキル2コンボで倒し切る。

これは楽ちんでテレビ見ながらHPに注意していれば良い。もっとも油断して放置していると何時の間にか戦闘不能者が出てメンバーが変わっていて「あれ？」ということがある。まあお陰で挑戦券20枚が捌けてエトワリウムを回収出来たのだから全然OKだ。(^_^)

19/05/01(水)パズル＆ドラゴンズで「5月のクエスト」の配信が始まった。今月は各フロアのクリア報酬が魔法石1個となっており全部クリアすれば合計30個手に入る。

参考：5月のクエストダンジョン登場！
　https://pad.gungho.jp/member/quest/190425_month_quest.html　

ということでここ数か月は最終日に3〜4フロアクリアする程度で終わらせていた月間クエストをGWにイルム＆イルミナPTで一気にクリアしてみた。


最終的にお手上げとなったのは「5月のクエスト　上級者向け」内の以下のダンジョンだ。

　1)チャレンジLv8【固定チーム】
　　サクヤをリーダーとして使ったことは無く4色指定は私には難しい。

　2)チャレンジLv9
　　HP10億、HP10億、HP30億の敵との3連戦はヨグソPTでも2体倒したところで使えるスキルが無くなりゲームオーバーになった。「No.3337 焦陽の炎柱神・アメン」を購入してまで挑戦する必要があるのか微妙だ。

　3)チャレンジLv10【7×6マス】
　　お邪魔と毒耐性を持つアシスト装備がないのでクリアは諦めた。

　4)マイティコア降臨！【悪魔強化】
　　悪魔タイプが強化されているのでHP7億以上のボス戦でも粘れたが7コンボ以下吸収に雲や暗闇を使われてはまともにパズルは組めなくなりゲームオーバーとなった。

　5)ヘキサゼオン降臨！
　　HP6億のボスを守るHP5千万、HP1億、HP2億の輝石を倒すのが精一杯だった…。

　6)ケツァルコアトル降臨！【同キャラ禁止】
　　HP4億のボスまで行くことは出来ても7コンボ以下攻撃吸収に毒とお邪魔を生成されたり、リーダーを交代されたりしてはジリ貧になるしかなくゲームオーバーとなった。

ここ1〜2年の降臨は嫌がらせギミックのオンパレードでパズル力がない私にはストレスしか感じない面白くない物ばかり。ボスのHPが2桁億とは火力インフレが激し過ぎてこちらも最新高火力リーダーを手に入れていないと付いて行けない。挑戦するとパズドラが嫌いになるだけなのでパスすることが得策と再確認した難易度だった。

7周年を迎えどうしてもシステムは面倒臭くなり難易度がインフレしてしまうのはオンラインゲームの宿命だ。ただパズルゲームとしてまともにパズルをさせない難易度調整で良いのか疑問を感じるところだ。

こんな「パズル＆ドラゴンズ」パズル力の私のメインはランク：620、スタミナ：326、総コスト：916、フレンド枠：80/80、モンスターBOX：1270、モンスターポイント：4,721,967、課金累計9,060円、
サブはランク：516、スタミナ：274、総コスト：812、フレンド枠：50/50、モンスターBOX：740、モンスターポイント：4,224,426、課金累計7,400円だ。