24/09/24(火)にApple Watch Series 10「アルミニウム・ジェットブラック・42mm・GPSモデル・ラバーNikeスポーツバンドM/L(ミッドナイトスカイ)」を注文したところ10/02(水)に届いた。
前日10/01(月)にはiPhone 13 miniをiOS 18.0.0にアップデートして準備していたのに保護ケース購入を忘れていたので慌てて注文した。(^_^;;
参考:iOS 18 思うままに。自由に。
https://www.apple.com/jp/ios/ios-18/
保護ケース「TR-AW2443-GLPC-CCCL [Apple Watch 42mm Series 10 高透明 ガラス一体型PCケース クリア]」1,780円は10/03(木)に届いたので早速セットアップしてみた。
Apple Watch 10を開封すると同梱物は本体、バンドM/L、充電ケーブルの3点のみとなっている。またケース内側の化粧印刷もモノクロに変更してコストを削減している。
充電ケーブルもマグネット部分は内側しか白塗装されておらず外側は金属の銀色のままだ。ブランドイメージの白さえ除くとは徹底している。
Watch 10本体を取り出し、勿論綺麗だが一応ホコリと汚れを拭き取って保護ケースを被せディスプレイ部分を貼り付ける。ガラス一体型PCケースなので「KONXISA Google Pixel Watch 2 対応 スマートウォッチ PC ケース+強化ガラス リア」1,050円と同じ使い勝手で、接着している間はディスプレイ部分に水が入ることはないだろう。これでWatch 10本体が傷つくこともなく4年後のApple Trade Inに出すことが出来る。
iPhoneとのペアリングはSeries 3から変わらないし使用していたSeries 5のバックアップから復元したので使い勝手はまったくSeries 5と変わらない。ジェットブラックなので縁と一体化してディスプレイが大きく見える効果はある。
44mmから42mmとサイズダウンしたので一回りコンパクトになった感があるが凝縮ガジェット風味が増して好ましい。手首で目立たないのも良い。
先日電車内でApple watch Ultra 49mmをしている女性がいたが大きく目立ちゴツいという印象を再認識した。バッテリーの持ちが良いのは魅力だがデカ過ぎるのは私の好みではない。ヘルスログ用センサーと思えば小さい方を選ぶ。
ラバーNikeスポーツバンドは5で使っていたホワイトスポーツバンドに比べ3倍以上空気穴が開いているので蒸れなくて良い。この快適さを知るとPixel Watch 2用に同様なアクティブ スポーツ バンドを追加購入したくなる。
Watch 10の操作はもっとサクサク動作するものかと思っていたら意外やWatch 5とあまり変わらない。設定もそのままだから意識しないと新機能には気付かないままになりそうだ。
10/02(水)に「Appleとのオンラインパーソナルセッションを予約しましょう」メールも届いた。オンラインで「設定」または「使い方」の個人授業を30分受けられるらしい。こんなサービスも始めたのかと感心する。
参考:watchOS 11 ぜんぶ、あなた仕様。
https://www.apple.com/jp/watchos/watchos-11/
10/05(土)起きたらリューズやボタンは動作するのにタッチしてもApple Watch 10が反応しない。そう言えばそんな不具合があると言う記事を読んだ記憶がある。前夜配信されていたwatchOS 11.0.1にアップデートしたところ無事解決した。
Watch 5では1度も認識したことは無く毎回手動で開始していたワークアウトのサイクリングの自動認識がWatch 10では1回で反応したのには感心した。Watchアプリでマイ文字盤からコンプリケーションのカスタマイズが出来ることを今更ながら気づいた。これは便利だ。
充電も早くなりこれは4年間愛用できそうだ。