22/09/10(土)17:30『メイドインアビス展〜挑む者たちの軌跡〜』へ行く前にacosta!池袋に参加した。
前回まではソニーα7 IV+タムロン35-150mm F/2-2.8 Di III VXD+HVL-F46RM+ストロボディフューザーの合計約2.3kgセットとKANI ND2-64 バリアブル 82mm Sidepoleを使用していたが、今回はソニーα7 IV+SONY FE 50mm F1.2 GM+パナソニックVW-LED1-Kの合計約1.7kgセットとKenko ZX IIプロテクター 72mmを使用して撮影に臨んだ。
週末にアコスタ!池袋で撮影した写真データを確認した。最初は単焦点50mmレンズの画角に慣れず構図がイマイチだが、撮影回数が増えるにつれタムロン35-150mm F/2-2.8 Di III VXDで撮影している時の様な構図を撮れるようになっていくのが、自分のことながら面白い。
自分ではレイヤーさんが中央になるように構図を決めた筈なのに何故かほとんどが左側に寄っている。タムロンレンズではなかった現象なので何が原因なのか気になる点だ。
それにしてもF1.2の大口径レンズの写りはF2.8とはまた一味違う。薄いピントに大きなボケの印象的な写真が撮れるから見ていて楽しい。
F1.2の開放でもピントの合っている瞳周辺の解像度は高くお肌の状態や化粧ののりまで分かってしまう。最新のミラーレスカメラとレンズは恐ろしい!(>_<)
a!ではコミケと異なり殆どのレイヤーさんがネームプレートを置いておらずツイッターのプロフィール画面やQRコードを見せてくるものだから写真データとの紐づけに苦労する。プロフィールに当日の写真が置いてあると確信出来るのだが…。
また名刺をもらった時にスマホで写しておけば撮影順番から誰か推測出来たのにしていなかったのは失敗だ!この名刺は誰のだろう?(@_@)