信託銀行から相続税対策で生命保険に加入したらどうかとの提案があったので22/01/15(土)池袋まで出かけて話を聞いた。
法定相続人人数×500万円が相続税非課税枠となるのであれば利用しない手はないだろう。しかも保険料は生命保険の控除対象となる。もっとも現在加入している生命保険だけで限度枠に達しているので保険の断捨離も必要になりそうだ。
参考:相続税対策で生命保険が有効な5つの理由と保険の選び方【税理士編】
https://www.oag-tax.co.jp/asset-campus-oag/inheritance-tax-countermeasure-life-insurance-1398
銀行から「米国ドル建終身保険」を紹介された。死亡保険金として10万米ドルが支払われる内容で払込保険料累計額は保険金額の78.49%で済むと言う。当然為替レート変動のリスクはあるが悪くない商品だろう。円建てもあるらしいがヘッジがかからないので保険金と払込保険料がほぼ同額になるとの話だった。(^_^;;
現在円安水準なのでワシントン未請求財産部門から受け取った米ドルをそのまま保険料として使えば為替相場を気にする必要が無くて良いだろう。
2月上旬に契約する予定なのでそれまでに現在の保険を見直すことにしよう。