タムロン35-150mm F/2-2.8 Di III VXDを絞り開放で使うためNDフィルターの購入を検討中と1/8(土)のブログで書いた。濃度調整が1枚で行える可変NDフィルターが便利そうだと思ったが、”寿命7年”との注意書きが気になった。
プロも使用しているとの話なので7年という計算は、仕事として1日4時間、週5日で月間20日使用した場合だろうか?そうだとしたら私の使用頻度であれば一生ものかもしれない。
何故7年なのか詳しく知りたい。「偏光膜」の経年劣化が原因との話なので同じ部材を使っているPLフィルターも同様だろうと検索してみるとやはりその通りだった。
参考:PLフィルターには使用可能期限があると聞きましたが、本当ですか?
https://www.kenko-tokina.co.jp/faq/0059.html
参考:PLフィルターには寿命があります
https://www.kenko-tokina.co.jp/blog/2014/07/20140701_pl.html
「偏光膜」が紫外線と熱に弱いとなると使用後は冷蔵庫の中にでも保管した方が良いのだろうか?ズボラな私にはちょっと面倒なアイテムになりそうだ。
固定値のNDフィルターの方が扱い易そうだが、撮影時に適正な濃度にするには複数枚を重ね付けする必要があるというのは面倒臭い。
まったくどちらを買えば良いのか迷いは尽きない。(^_^;;