楽天経済圏に移住したので”ポイ活”を始めた。「楽天ポイントスクリーン」「楽天ウェブ検索」「楽天ポイントクラブ」「楽天インサイト」が手軽にポイントを得やすいとの記事があったので、これらのアプリ4本をiPhone 8にインストールした。
帰りの各駅停車の車内でイングレスでポータルのリチャージをしつつ、ぽちぽちポイントを得るには丁度良い。
「楽天ポイントスクリーン」はお薦めの広告ページを見るだけで1ポイント得られる。興味ないけどポイントがもらえるからタップする作業だ。
「楽天ウェブ検索」は1回検索するごとに1ポイント得られ、1日最高30口まで溜めることが出来る。意外と検索したいキーワードを思い付かずなかなか難しい。
「楽天ポイントクラブ」はこうして得たポイントを管理するアプリで、エントリー可能なキャンペーンやミッション情報も得られるのでなかなか便利だ。
「楽天インサイト」はアンケートに答えることでポイントが得られる。ただ1日1回アンケートが配信されれば良い方で意外と使う機会がない。また回答者定員数があり、仕事中に配信されたので、終業後見ると終了していることもあった。
アンケート内容に関しては秘密厳守なので話題出来ないが、私がこのブログに取り上げる様なジャンルに関するアンケートであれば時間を掛けて熱心に答えられる。一方まったく興味なく知らないことだと開始直後に”いいえ”と答えて即終了で1ポイントということが時々ある。
最初は久しぶりに回答したのに即終了とはガッカリしたものだ。ところが得意分野で手間暇掛けて回答しても20ポイントにもならないと分かると考えが変わった。15分掛けて20ポイントでは時給80円換算となり割に合わない。10秒で終了して1ポイント得られた方がコスパは良い。
それでもこのアンケートを発注した企業はどこだろう。何の目的があるのだろうと色々推測しながら答えていくのが面白い。数か月後に新製品や新サービスとして発表され「これだったのか!」と思うことがあったら楽しいのだが。