21/02/27(土)Android版Ingress PrimeがVer.2.66.1にアップデートされた。プライムの機能強化には興味がなくただアップデートしただけだが、フィットネスアプリのエクササイズリングを閉じて運動不足解消しようとポータルハックに歩きで出掛けた時に何が変わったのか一発で分かった。
文字化けしている!使い慣れたアプリだから読めなくてもプレイするには支障ないがカタカナが化けていないということは単純に言語設定を間違えたわけではなさそうだ。日本語翻訳ファイルが破損でもしているのだろうか。
こんなバグは一度アプリを起動すれば分かりそうだが本当にテストしてリリースしているのか?それともアンドロイドOSバージョンや機種依存の不具合なのか?今までにないバグだけに原因が知りたくなる。
参考:Ingress Prime 2.66.1リリースノート公開
https://medium.com/enlightened-today-japan/ingress-prime-2-66-1%E3%83%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88%E5%85%AC%E9%96%8B-91f0018b1ee
今まではアイテム課金の基本プレイ無料だったのでバグにも寛容だったが、C.O.R.E.(Community, Offers, Recognition, Expansion)というIngressサブスクリプションサービスが始まり月610円も徴収していてこの品質ですか?と有料会員が怒りそうだ。(^_^;;
サブスクリプションサービス開始直後に敵味方のベテランエージェント達がすぐにサービス加入していたのはさすがと感心した。ポータルのレゾにエンブレムが付くから一目で加入・未加入が判明する。
ただユーザーが課金か無課金かを明示する日本のスマホゲームは無いのでこのセンスに違和感を覚えたが、サービス維持の為の支援者と思えばアリなのだろう。
インベントリ拡張でアイテム数500増加は魅力的だが、敵との物量差が500ある中どう戦うかと言うハンディキャップ戦がなかなか楽しいので今しばらく不利な戦いを楽しもうと思う。
ナイアンティックが課金するに値する品質のアプリをリリース出来るようになったらサービス加入を考えることにしよう。