20/11/21(土)22時ごろ自転車で坂道のカーブを曲がり損ねて、路肩に落ちた自転車から放り出されて左顔から落ち怪我をした。暗くて道を間違えていることに気付かず何時もの直線の緩やかな坂道と思って下ったものだからスピードが出過ぎてハンドルを切れなかった。
昨夜ブログ更新後風呂に入ったが顔にお湯が掛かる度に沁みて痛かった。左眉毛にこびり付いていた血の塊が取れて1センチほどの切り傷が出来ていることに気付いた。
左顔と左手以外の怪我をしていないか確認したところ、両膝を打って赤くなっているが出血していないのはジーパンの厚い生地のお陰だ。
一晩寝て鏡を見たら額の瘤は小さくなっていたが、まだ少し腫れが残っている。頬と鼻は打ち身による赤みが残っているが皮膚が残っているので出血は止まっている。
左目の瞼には昨夜無かった青アザが出来ていて目じりから綺麗に広がっている上に赤から黒にグラデーションが付いていてまるでアイシャドウを塗ったみたいで妙に色っぽい。左眉毛上は擦れて無くなっているし、鏡を見ると顔の左右で、見た目が余りに違い過ぎてつい笑ってしまう。(^_^)
本当に左目から落ちたのだと分かる顔周囲の傷跡だ。アスファルト道路で坂道だったから落ちた後に転がって力を分散してこの程度の怪我で済んだと思われる。もしも小石でも落ちていたらもっと大怪我して救急車を呼ぶ羽目になっていただろう。
あと1日で目立たなくなる程治る筈もない。会社に行って怪我の理由を尋ねられたら、
1)猪のマスクを被った上半身裸の不審者に襲われたので頭突きで撃退した名誉の負傷です。
2)夫婦喧嘩して左目に妻の左ストレートパンチを喰らいました。
とでも答えて笑いを取るしかない。(^_^;;
左手は親指と小指の第一関節周囲約1センチ四方の皮膚を削り取られてしまい、毛細血管からの出血が止まらない。左手は極力使わない様にしているし、無事な人差し指と中指で用事を済まそうとしているが、物を掴むにはどうしても親指を使うことになるので折角の血小板ちゃんの仕事も台無しになってしまいなかなか血が止まりそうにない。昨夜は11度と寒かったのでグローブでもしようかと思ったのに素手で自転車に乗ったのが不運だった。
左目周辺の傷に左手指の絆創膏5枚とまるで死闘を終えて治療してもらったボクサー気分だ。
「試合相手はまるでアスファルトの様に堅かったです」とでもインタビューに答えようか。(^_^;;
とにかく人に見せられない顔なのでステイホームするしかない、と思っていたのに16:54からの10分弱でadさんに駅周辺のポータル1か所を破壊されコントロールフィールド(CF)に穴を開けられた。
暗くなってから出かけようと思っていたら19:05スマホが緊急地震速報を告げ揺れが始まった。茨城県沖最大震度5弱の地震だが埼玉県は震度3程度なので被害なし。予定通りCF修復に歩いて出掛けた。
XM吸収とアイテム補充を兼ねてL8ポータルを廻ったので「ワークアウト」は「合計時間0:53:21 距離4.46km 平均心拍数105拍/分 平均ペース11:57/km」で最終的に「ムーブ:785kcal、エクササイズ:55分、歩数:11,804歩、距離:9.7km」となった。