20/11/07(土)14:00〜17:00まで3時間 NHK-FM浦和で「埼玉アニメディアソン」が放送された。ヤマハCX-A5100は17/01/05(木)公開のファームウェアVer.2.04からradiko.jpに対応したのでローカルFM番組を聴く機会はまったく無くなってしまいこの特番放送を知らなかった。
ところが「アニソンアカデミー」を聴いていたら冒頭に裏番組である「埼玉アニメディアソン」と電話が繋がり番組宣伝をしてくれたので知ることが出来た。しかもらじる★らじるで聴き逃し配信してくれるので改めて落ち着いて聴くことが出来る。
参考:「SAITAMA ANIMEDIATHON(埼玉アニメディアソン)」公開生放送について
https://www.nhk.or.jp/saitama/animediathon/index.html#contents04
配信を聴き始めると冒頭で「アニソンアカデミー」に電話を繋げ会話するのだが、逆の立場で聞くと同じ話でも受け取り方が変わるのが面白い。ショコタンの一気喋りに浦和側が唖然とする訳だ。(^_^)
アニソン番組として聴くと楽曲の1番でフェードアウトしてしまい不満が多いが、20/11/06(金)にグランドオープンしたところざわサクラタウンからの生中継がメインの、埼玉のアニメ聖地を紹介するトーク番組だと思えば納得だ。
NHKのメインアナウンサー泉氏が声を枯らしており、NACK5のバカボン鬼塚氏に枯れた声が『鬼滅の刃』の伊之助に似ていると言われ「獣の呼吸」と返すやりとりもありアニメ番組ならではのネタの応酬が面白かった。
女性ゲストは「猪の頭を被せておきますね。」と言い、鬼塚氏は「ロープでぐるぐる巻きして所沢に吊るして置いて下さい。」という会話は、角川武蔵野ミュージアムの外見は吊るすにはピッタリの大岩だと言うことだろう。(^_^)
番組では鷲宮『らき☆すた』秩父『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』飯能『ヤマノススメ』といったお馴染みの作品関係者によるサミット会議が行われたが、リモートならではの通信不安定もあり少々聴き辛かった。
今年の『アニ玉祭』はコロナ禍により「第8回 バーチャルアニ玉祭」として20/10/18(日)に開催された。我が家のネット回線はJ:COMの12Mコース(下り 12Mbps 上り 2Mbps)だが5か月経っても未だにSpeed Testでは「下り 1.94Mbps 上り 0.20Mbps」しか出ない状態なので参加しなかった。
この5カ月間 J:COMは本当に回線強化に取り組んでいたのだろうか?今後オンラインとリアルのハイブリットイベントが主流になるのであれば本気で通信環境の改善を考えなくてはいけない。