19/06/21(金)の関東地方は梅雨の中休みで、雲が多いものの太陽が顔を覗かせ蒸し暑かった。私は運が良いことに一度も雨雲と遭遇しなかったが、場所によってはゲリラ豪雨が降ったようだ。実際「防災速報」アプリに自宅の住所を登録しているので9:10に「非常に激しい雨(66mm/h)」降雨予測通知が届いた。
幕張メッセも登録しているので先日の19/06/18(火) 9:10に「非常に激しい雨(62mm/h)」降雨予測通知が届いた上に12:37には千葉市に大雨警報が発表されたことも知った。都内は天気が良くて晴れていただけにちょっと驚いた。
昔みたいに梅雨前線が停滞してシトシト弱い雨が降り続く梅雨とは様変わりしてしまったようだ。
夕方17時前、仕事の合間に外に出て軽くストレッチを行いながら空を見上げたら東西に真っ直ぐ飛行機雲が出ていた。飛行機が飛んだ直後だったのか風が強いのに空を南北に2分する様に綺麗な直線を描いていた。
Mate 10 Proで普通に撮影したが、パノラマ撮影にすれば東西にくっきり伸びた雲の写真が残せたことだろう。30分後に再度空を見上げたら綺麗に飛行機雲は消えていた。本当にただの雲だったようだ。
そう言えば19/06/18(火)夜の月は満月直前で大きく綺麗だった。スマホの見過ぎで視力が衰え「地球の月が3個に増えている…」なんて思いながら帰ったことを思い出した。
地震が多いと科学的な根拠もないのに雲や月に何か意味付けて空を見上げてしまう。視力回復の為時々遠くを見るのは良い習慣だと思うことにしよう…。(^_^;;