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平成26年 元旦
12/29(日)、12/30(月)、12/31(火)と東京ビッグサイトで「コミックマーケット85」が開催された。大掃除を放棄してLUMIX DMC-GX1-SとLUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8 ASPH./POWER O.I.S.持参で3日間見学してきたのでレポートしたい。残念ながらファンブログ「使用画像容量50MB制限」と肖像権の問題回避との為の過去の記事同様文字だけだ。(汗)
「コスプレエリア」は毎年お馴染みの「屋外展示場」、「屋上展示場」に1階レストラン街外「庭園」、正面入口左側大型ビジョン前「エントランス広場」、前回追加された「東トラックヤード」「西トラックヤード」の6か所に設けられた。「庭園」では池側の奥も解放されたのが今回の特徴だ。
エリアごとに使用出来る日にちや時間帯が変わるので予習が必要なのだが、当日ではコミックマーケット公式ホームページには繋がらない、現地では通行制限があり目的のエリアに思った様に行けないと言ったこともあり結局入口から近い「庭園」と「エントランス広場」しか行かなかった。
「庭園」「エントランス広場」にいたレイヤーさん人気作品を見ると相変わらず「東方Project」「ボーカロイド・シリーズ」といったコミケやネットから生まれた作品の人気が高い。商業作品では新作劇場版が公開された「魔法少女まどか☆マギカ」、2013年最大の話題作である「進撃の巨人」、そしてブームの「艦これ」が人気ベスト3だ。
「艦隊これくしょん」が人気とは聞いていたが、これほど女性にも人気があり大艦隊になるとは想像もしておらず驚かされた。戦艦パーツの製作と持ち運びが大変そうで、コミケの大混雑の中では大破しないか心配だ。(笑)
予想以上の人気と言えば「キルラキル」で、29日には神衣・鮮血姿の纏 流子、神衣・純潔姿の鬼龍院 皐月、セーラー服姿の満艦飾 マコの3人組がいた。あの露出度の神衣コスチュームに挑戦して、ちゃんと禁止項目に抵触しないよう隠す工夫を考えての製作なのだから大したものだ。30、31日も数組いて作品人気がうかがい知れる。
定番では「マクロスF」「銀魂」「エヴァンゲリオン」「けいおん」「CCさくら」、そして「僕は友達が少ない」「中二病でも恋がしたい!」「リトルバスターズ」「化物語シリーズ」「ラブライブ」「ローゼンメイデン」といった最近TVアニメや劇場版が話題になった作品も多い。
コラボでは「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」の黒猫と「中二病でも恋がしたい!」の小鳥遊六花の2人がカメラマンのリクエストでコンビを組んでいた。これに「僕は友達が少ない」の羽瀬川 小鳩が加われば残念中二病トリオが結成出来たのだが。(笑)
個人的にそっくりさん大賞を差し上げたいのは、31日にいた「よんでますよ、アザゼルさん。」のアザゼル篤史と「ジョジョの奇妙な冒険」のカーズの男性レイヤーのお二人。アザゼルさんは見ていて思わず笑ってしまうほど体型が似過ぎていし、カーズはその肉体美に感心する程これもまた似ていた。
29日の「エントランス広場」ではたまたま「ねとらぼ」の取材陣と遭遇した。いつもコミケ記事を面白く読んでいて、てっきりサブカルチャーに強い記者が1人で撮影と執筆を兼ねているのかと思っていたらカメラマンと取材のペアだった。しかも取材の人は余りこの分野には強くないようで「魔法少女リリカルなのはA's」のレイヤー4人組に「まどかとかですか?」なんて確認していて、ケンカを売っているのかと思ってしまった。(笑)
こういったハプニングやノリを参加者全員が楽しんでいると言う雰囲気がコミケの魅力だ。(笑)
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