SONY VPL-VW500ES 698,000円
スタンダード延長保証 39,420円
3DメガネTDG-BT500A 2本 11,960円
合計749,380円
延長保証を付けるか否かで一瞬迷ったが、以下の理由で付けた方が賢明と判断した。
1)デジカメ、グラフィックボードと最近購入した製品が壊れる運気にある。(苦笑)
2)小型筐体でファンノイズが大きい点からも放熱設計に余裕が無いと考えられる。基盤の熱劣化故障が心配だ。
3)故障がレンズ駆動系や電源廻りの場合、修理代金が10万円を超えるとの説明があった。
4)故障して買い替える場合、査定は0円で下取金額アップしか付かないが、修理しておけば買取額が付く。
DLA-X3は3年しか使わなかったが、VW500ESは4Kなので5年間は使うつもりだ。保証が切れる時に下取りに出して買い替えることを考えれば4万円は安心料として高くはないだろう。なお通常43,800円の料金だが、この会場限定キャンペーンで10% OFFとなっていた。
ドナドナされるDLA-X3だが買取目安価格は70,000円、これは箱と同梱品が揃っている美品の最高額で、これからランプ使用時間100時間に付き1,000円減額されると言う。3Dエミッターと眼鏡も引き取ってくれるがこちらは値が付かないとのこと。
このブログを書くのにランプ時間を確認したら285Hしかない。最近プロジェクターを使う時間が取れないと思っていたからやっぱりと言う感じだ。(汗)
購入してから、このブログを始めるまでの5か月間は毎日2時間ほど観ていたのだが、今はブログを書くのに時間が取られてめっきり使う機会が減っている。ちょっと費用を計算してみよう。
10/12/09にJVC DLA-X3B+3Dエミッター+3D眼鏡2本の購入額448,000円を振り込んでいる。この時購入補助券40,000万円分をもらっているので支払いは408,000円だ。
ここからDLA-X3の買取を最高額と仮定して67,000円、これにVW500ESの下取金額5万円アップを加えると117,000円となる。差額291,000円を3年間で減価償却したことになる。1時間1,021円換算だ。
現在新宿の映画料金は一般1,800円、3Dであれば2,000円、プラチナシートは5,000円なので、自宅という特等席で3D映画を観ていたことを考えると、支払った金額分は使ったことになる。こうして計算するまで高い買い物に付いたと思っていただけにほっと胸を撫で下ろした。(苦笑)
今まで互換性が無いと分かっていたのでTH-L37DT3で3DメガネPK-AG1を試したことは無かった。最後の機会と使って見たらほとんど真っ暗でまともに見ることが出来なかった。せっかくのX3 3Dセットだからプロジェクターを欲しがっている知人でもいれば13万円で譲りたいのだが、いないのが残念だ。
12月中旬のVW500ESお届けと同時にX3は引き取られていく。この2週間であと14時間は使っても減額されない。2台同時に比較視聴出来ないので画質の違いをどう記録に残すか悩みどころだ。一応写真でも撮っておこうか。
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