“詳細: 「Google AdSense のプログラム ポリシー」または「ウェブマスター向けの品質に関するガイドライン」に準拠していないのでAdSense の申し込みを承認できません。”と言われてしまった。
早速「プログラム ポリシー」を読み直すが、「クリックの誘導」はしていないし、「コンテンツ ガイドライン」に抵触するような「成人向け、暴力的、人種差別的なコンテンツ」はない。
ひとつ気になるのは"「ブランド品やその他の商品の偽造品、模倣品の販売」コンテンツへのリンクがあるサイト”も駄目だと言うことだ。未だにトラックバック攻撃は収まる気配はなく今日現在「総トラックバック (62763)」と信じられない件数を表示している。(驚)
“コメントの画像認証を有効にする”と”コメント・トラックバックURLにランダムな認証キーを使う”でも防げないので諦めていたが、まだ「本文がひらがな・カタカナを含まない 書き込みを禁止する」「同じユーザーから10分 以内の連続した投稿を禁止する」「3日以上まえの記事にはコメント・トラックバックを受けつけない」と強化することは可能だった。ちゃんと調べるべきだと後悔するばかりだ。
実際2013年07月19日(金)から「ファンブログでは、負荷対策の一環として一時的に、コメント・トラックバックを非表示および、機能を停止」しているのだからファンブログ全体がターゲットになっていたようだ。この際希望者のブログから全スパムトラックバックを削除してくれないだろうか。
「ウェブマスター向けガイドライン」に関してはA8ファンブログを使っている限り当方では対処のしようがないが、グーグルのガイドラインに沿ったサイトになっていると考えられるので問題ないだろう。ただし「サイトにユーザー生成スパムが掲載されないようにし、見つけたら削除する」行動を習慣付ける、との一文もある。
最初にスパムトラックバック攻撃が始まったのが6/7(金)で7/19(金)までの43日間で1日平均1459件以上張られたらとても個人の手作業では対応出来ない。これは画像認証や認証キーが役に立っておらず、プログラムで自動的にトラックバックを張っているとしか考えられない数字だ。
ここまで原因を「スパムトラックバック」に求めているが、メールにはヒントが3つ書かれている。「自動生成されたページ」はないし、ブログは「サイトのナビゲーションと構成もわかりやすく」なっているだろう。残る1つ、これは難しい。
”ヒント:サイトに掲載するコンテンツは、ユーザーが真っ先にアクセスしたくなるような、独自性と関連性の高いものにしてください。”
逆にAdSense広告が表示されているサイトはグーグルに“有益でためになるコンテンツを提供”していると認められたと言うことだ。これは目標として良い基準だろう。
メールの最後には“上記の問題をすべて解決していただいたうえでお申し込みを再度ご提出ください”とある。まずは「スパムトラックバック」をどうにかすることを考えないと再申し込みは出来そうもない。(涙)
【関連リンク】
『コメント・トラックバック機能に関するお知らせ』
https://fanblogs.jp/fanbloginfo/archive/118/0
『Google AdSenseの始め方 その1「審査を突破する」』
http://gigazine.net/news/20061107_adsense_start/
『アドセンスの審査を100%通過する4つのポイント』
http://www.naoki-keyword.com/adsense/sinnsa.html
『アドセンス審査通過のポイント2』
http://www.eb-gen.com/adsense06/
『Googleアドセンスの申請が不承認にならないための5つのチェックリスト』
http://rocomoco82.com/%E3%82%A2%E3%83%89%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%B9/2013/06/07/google%E3%82%A2%E3%83%89%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%81%AE%E7%94%B3%E8%AB%8B%E3%81%8C%E4%B8%8D%E6%89%BF%E8%AA%8D%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%EF%BC%95/
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