勝手口ドアの幅は65cmあるのでここを使うのが一番楽だ。もっとも門から北側の通路を通ることになるので1/14(月)に降った雪が凍ったまま残っていたので1/19(土)に雪掻きして安心して通れるようにする必要があった。
設置滞りなく終わった。直後に電源を入れて問題ないことに驚いた。昔はコンプレッサーの冷媒が落ち着くまでコンセントに差し込んではいけないと言われたものだ。(苦笑)
店頭で見たブライトシルバー色は明る過ぎて家具の中で浮くかと思っていたが、置いて見ると予想より渋い銀色で悪くない。ここら辺は照明の差なのだろう。
購入時には設置可能な幅しか気にしていなかったが実際使い始めると寸法の違いに驚かされる。
旧:GR-322BK(H) W600mm×D609mm×H1627mm 全容積323L 年間消費電力量:415 kWh/年
新:GR-E43G W600mm×D682mm×H1801mm 全容積427L 年間消費電力量:250 kWh/年
高さが私の身長を越えており冷蔵庫の一番上の段に食品を置く気になれない。背の低い人はどう使うのか心配してしまう。庫内灯はLEDなのか、明るいものの食品がちょっと青っぽく見える。スリーアクション棚は押し込んで半分の奥行にすると天井板に大きめの食品を簡単に置けるし、棚には小物が置けるので便利だ。
それ以外の機能に関しては使う予定が無いので無評価だ。学生の時、夏に氷を入れた冷たい飲み物をがぶ飲みにして胃腸カタルになったことがあった。その痛みに懲りて「腹も身のうち」と注意していたのに2度目を患ってしまった時には自分の自制心の無さに呆れたものだ。それ以降家では2度と氷を入れた冷たい飲み物やカキ氷を取らないようにしている。だからGR-322BKの自動製氷機機能は1度も使わないまま破棄となった。タンクやストック容器の清掃をやらずに済むのでこれはこれで楽ではある。(笑)
電気代40%OFFになり容量アップなのだから、あとはこれで10年以上持ってくれれば言うことなしだ。
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