効率的に処理するためまず返信のあったレイヤーさん達の2枚目の写真選択とリサイズ保存を行い、届いたダイレクトメッセージのタイムラインの昇順にデータ添付とメッセージのコピペを行い送付していく。
機械的だが気の利いたメッセージを付け加えようと迷うこともなく効率的に多人数に送ることが出来る。10人を超えたあたりで突然送付できなくなり、エラーメッセージを見たら「コンピューターによる送付と判断しました」みたいなことを言われている。スパムDM判断された様だ。
確かに機械的だが7月にはこんなエラー処理はなかったと記憶している。Web X(ツイッター)を再起動してもエラーになってしまうので作業が止まり困ってしまう。
つまり人間らしい操作を行えばチェックルーチンを回避できる訳だからと、文章コピペしてから1文字削除して同じ文字を手入力したら見事に回避して送付できた。面倒だがこれで返信を終えた。
8/5(土)開催のタムロン特別イベント「鉄道博物館ナイトミュージアム撮影会&鉄道撮影マナー講座」ではキヤノンとニコンのシェアが高く驚かされたが8/12(土)13(日)開催のC102ではソニーのシェアが大変多く続いてキヤノンとなっていた。
ソニーはサードパーティーレンズが豊富で予算が抑えられること、旧モデルが値下げされて併売されていることが理由に思われるが意外とG Masterレンズを使っている人も見掛けるから金銭的な理由ばかりではなさそうだ。ボケ重視のポートレート撮影にフルサイズミラーレスの人気が高いから先行したソニーがリードしているということだろう。
こうして使用したカメラ一式は22/06/13(月)に届いたオートクリーンドライ防湿庫ED-165CATP2で保管している。付属のアナログ湿度計を見ると設定を変更していないのに冬は30%台に、夏は40%になってしまい夏の湿度の高さを実感する。使用後のカメラを入れるとグリップやピークデザインスライドのベルトが汗を吸っているので一気に60%まで跳ね上がってしまうが半日ほどで40%まで戻るのだから優秀な性能だ。
Peak Design SLIDEを使っていても約2.3kgあるカメラ一式をぶら下げていると肩と首がこっていた。背負っているGREGORY ZULU30の背が高いので、試しにその上部に掛けると背中全体で重さを受けられるので肩と首の負担がまったく無くなった。
夏コミ熱中症対策で荷物が7kg以上と重くても、それほど重く感じないと言っても待機列まで歩きまわされると確実に膝に負担を感じる。30キロ近い荷物を背負って登山したら間違いなく膝を壊しそうだ。(>_<)
GREGORY ZULU30はサスペンション・メッシュ・バックパネルにより背中とバックパックの間を空気が流れると謳っている。確かに汗をかいた背中にベッタリとバックパックが密着しないのは快適だが、夏コミでは狭い隙間を海風が自由に通ることは無くズールを降ろすと背中が涼しい。
X(ツイッター)のタイムラインを見ていたらコミケに行くことを親御さんに止められている未成年レイヤーさんが「行きたい!」と呟いていた。親御さんに2015年1月放送のNHK『知られざる”コミケ”の世界』や『コミケ狂詩曲』を見てもらえばコミケは創作者達の甲子園みたいな場所と理解してもらえ許可が得られるのではないだろうか。
参考:NHK 知られざるコミケの世界 .2015
https://www.youtube.com/watch?v=Y_YtT7mKvWQ
参考:コミケ参加翌月に逝った兄「意地が勝ったね」闘病支えた妹が語る敬意
https://withnews.jp/article/f0221231001qq000000000000000W08u10101qq000025380A
再開された祭りや花火見学に行く様にまた東京ビックサイトへ行けることに感謝だ。
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