「生命保険料の証明書」「寄附金受領証」「外国所得税証明書」は提出省略となっているが「国外財産調書」を提出しなければならないので昨年はこれらも同封して税務署の時間外収受箱に投函した。
今年もそうするつもりで資料を印刷して封筒に入れ封をして今週中には投函しようと思っていた。e-Tax提出後にメッセージが届いたので無事受信されたと一安心した。
3/8(水)念のためメッセージを確認しようとe-Taxソフト(WEB版)にログインして「送信結果・お知らせ」を見るとやはり「手続き名:所得税及び復興特別所得税申告」の「受付完了」だった。それだけではなく"送信済みの申告等に添付書類(PDF等)を追加送信することができる"とのこと。
昨年も同様のことが出来たのだろうか?これなら投函不要になると封をした封筒を開封して同封した書類を全てPDF化した。「添付書類送付書」にファイル8つを添付し「添付書類名称」を入力して送付した。これでわざわざ税務署に出向く必要も無くなった。
e-Taxはメッセージ通知を送ってくれるのは良いが、そこからすぐに該当メッセージを開けないのは不便だ。どうせなら確定申告書送付に続けて添付書類を送付させて欲しいものだ。
マイカでe-Tax利用可になっただけでも進歩なので今後も地道にシステムを改良して欲しいものだ。
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