「外国税控除に関する明細書」を作成するとMMF配当金が1月はセント単位だったのに7月からドル単位になり12月にはドル3桁と米国の利上げの恩恵を感じる。
その利上げで景気後退が起こり株価は冴えないのに意外や12月の配当金は増えており、前年比はドル1.1倍、円安で円換算1.33倍となった。株価は前年比ドル0.71倍と大きく値下がりしたが、16.73円も円安となったため円では0.84倍値下がりで済んでいる。
外国税がある場合は所得ではなく控除として配当金を入力し「申告書等の作成/税額控除・その他の項目の入力/外国税額控除等」の「外国税額控除額の計算がお済みでない方」で「外国税控除に関する明細書」の金額を入力する必要がある。
1年ぶりの作成だから毎年お決まりの入力方法を忘れているが、やっと例年通りの確定申告書を作ることが出来た。(^_^;;
前年の納税額が15万円以上なのに税務署から予定納税の通知書が送付されていないので「新Bing AIチャット」で確認してみたら"e-Taxを利用している場合は、電子通知に切り替わっているため、紙の通知書は送付されません"とのこと。
そう言えばe-Taxのメッセージボックスに通知が届いていた。マイカを使用しログインして予定納税額を確認したら"0円"だった。前年の所得税金額が多額だったから当年分の前納分は無かったようだ。
マイナポータルとe-Tax連動機能で「医療費控除の明細書【内訳書】」が自動的に作成されたが、親から丈夫な体を授けてもらったお陰で2022年は1,275円しか支払っておらず作るだけ無駄だった。(^_^)
必要書類を印刷し、最後の確認を行おうと申告書PDFを印刷してチェックすると2021年は例外として、今年は2020年より多過ぎる。調べると「調整国外所得金額」をうっかり入力し忘れておりこれを修正して再計算した。
この申告納税額を見るとSONY FE 24-70mm F2.8 GM IIが買えそうな金額だ。2020年と比較したが今度こそ入力に間違いはなさそうだ。明日また確認してから提出することにしよう。
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