麻倉怜士氏もお気に入りで参加したイベント3回で以下の様なコメントを残している。
「アナログ出力の音が凄く良いんですよ。HDMIは普通ですけど」
私:[HDMIセパレートでも音が普通なのは残念。]
「レジューム機能があるのでこういったデモでは重宝します(笑)」
私:[冒頭のメーカーロゴやCMを延々と見せられることは無くなるのでこれは丸。]
「速度がPS3よりも速いんですよ」
私:[これも丸。どうして日本メーカーはこういった製品を出さないのかなー。]
「全てのディスクが掛かります。しかも192 kHz/24bitまでのHR音源も再生できるし、これ1台あれば重宝します。ただしアナログレコードとLDは掛かりません(笑)」
私:[だって12インチじゃないし(爆)。どうせ言うならHD-DVDやビデオCDでしょ(笑)]
確かに音も操作性も良い。PCM 192 kHz/24bit音源とSACDの比較試聴がこれ単体で出来るのはマニア好みだ。
結局今回購入しなかった理由として、
1)HDMI音声の高音質化技術がセパレート出力しかない。今更アナログケーブルを4本も増やしたくない。
2)BD-REの日本語番組名が文字化けする。不便で興ざめだ。
3)DMR-BWT3100とDVD-A1XVAがあるので特に今は不便を感じていない。
4)どうせAVアンプでデジタル処理されるのだからHR音源再生はアンプで行うのが合理的だろう。
という点が上げられる。
今はパイオニア・ヨーロッパで発表されたBDP-LX55の詳細が気になる。パイオニア初のSACD対応BDプレーヤーだけに期待している。
「楽天市場」でBDP-93を検索して購入する
[カテゴリ]を変更しました。(11/11/20)
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