これを見ながらGWの過ごし方を思い出してみた。
4/28(土) :ニコニコ超会議
4/29(日・祝):NECノートパソコンLaVie L LL750/F26B設定
4/30(月・祝):休日出勤
5/03(木・祝):SUPER COMIC CITY 21
5/04(金・祝):SUPER COMIC CITY 21
5/05(土・祝):今日は一日“爆笑コミックソング”三昧IN福岡
5/06(日) :ビッグコスプレ博
この中で記事にしていない『11:00〜17:45:ビッグコスプレ博』西4ホール・屋上撮影スペース 参加費2,000円(DreamParty入場料を含む) について報告したい。
このイベントに参加するたび、入場証購入に30分以上待たされることを思い出す。今年は40分待たされたが、もう少し手際良く捌けないのだろうか。(汗)
レイヤーとカメラマンを同じ列に並ばせる為、開場2時間位は需要と供給のギャップが大きく待ち行列が長くなりとにかく疲れる。着替え時間も掛かるのだからレイヤーを優先して入場させれば良いのにと思う。
また屋内撮影スペース内に結構な広さの荷物置場を作るのも混雑の原因になっており閉口する。特に6日は天候が安定せず突然雨が降り出すこと2回。その度屋内に避難する人が集まりコミケ並みの大混雑となった。
参加者は3割ほどが女性、残りは男性カメラマンという人口比の為、供給不足が原因で「1973年トイレットペーパー騒動」か「1993年米騒動」かという程の行列が各所に出来ていた。(苦笑)
特に「這いよれ!ニャル子さん」のニャルラトホテプのレイヤーの人気は非常に高く列が3重になるほど蛇行していた。注意事項に”行列時の大量撮影はお控えください。”と書いてあるにも拘らず従わない者が多かったらしく後半には友人がストップウォッチ片手に制限時間をカウントしていた。根性の無い私は並べなかったが「本当に皆様お疲れ様でした。」
もっとも短いと思って並んだら2人組レイヤーで3通りのパターンを全員が撮影するものだから1人のみに比べて3倍時間が掛かると言う罠に何回か引っ掛かった。(冷汗) タイムスタンプで確認したところ58分待ったケースもあり、辛抱強い日本人、整然と並ぶ日本人精神を見る想いがした。
人気は「魔法少女まどか☆マギカ」「妖狐×僕SS」「プリキュア・シリーズ」といった作品が目立っている位でかなりバラエティに富んでおり、他に懐かしい作品では「うる星やつら」のセーラー服姿のラムちゃんや「ちょびっツ」のちぃがいた。
オリジナリティのあるコスチュームではジオングをキャラクター化した女性がいて「ジオン子」を演じていた。「足が飾りではない」ところと「デレ」たところを見せて欲しかった。(爆)
まあとにかく並び疲れたイベントだった。ちょっと計算したところ『ビッグコスプレ博』は1枚撮影に1.57分掛かったが、5/4(金)のSCC21では1.09分で済んでいる。1.4倍も待たされて参加費は倍。どちらが快適な環境かは言わずもがなである。
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