音楽と映像の日々

21/02/16(火)からHUAWEI Mate 10 Proで楽天モバイルSIMを使い始めた。「LTE回線状況チェッカー」アプリで東武スカイツリーライン急行電車内から”楽天回線エリア”か”KDDIパートナーエリア”かを確認したが、埼玉県内の駅は全滅でKDDIの電波しか拾えなかった。都内に入りやっと”楽天回線エリア”となったが、駅から3.4キロ離れた職場は”KDDIパートナーエリア”だった。

2/17(水)昼休みにふと回線をチェックしたら”楽天回線エリア”と表示された。午後の仕事開始前に再度チェックしたら”KDDIパートナーエリア”に戻っていた。見間違いだったのだろうか？

2/18(木)出勤時に回線をチェックしたらまた”楽天回線エリア”と表示された。しかし30分も経たず”KDDIパートナーエリア”に戻ってしまった。昼休みに期待して回線をチェックしたら再び”楽天回線エリア”と表示された。これは開局テスト中ということなのだろうか？案の定昼休みを過ぎると”KDDIパートナーエリア”に戻った。

2/19(金)は朝出勤時、昼休み、夕方18時頃の3回”楽天回線エリア”と徐々に開局時間が長くなっていた。この調子なら来週には開局開始が期待出来そうだ。ついにここまでエリアが広がるのかと思うと楽しみだ。

2/22(月)朝、期待して回線をチェックしたらまた”楽天回線エリア”と表示されている。しかし残念なことにこの1週間も殆どの時間が”KDDIパートナーエリア”だった。開局テストにこんなに時間を掛けるものなのだろうか。

唯一幸運だったのは2/26(金)『きららファンタジア』のメンテナンス終了後の新イベント開始の時に”楽天回線エリア”になっていたのでこの機会を逃さずデータダウンロードを済ませることが出来たことだ。G4のダウンロード速度は我が家の2Mbpsに比べ実に速かった！この日だけは楽天回線を250MBも使用することが出来た。


3月になっても会社は”KDDIパートナーエリア”のまま。もしかして楽天よりKDDIの電波の強いから楽天電波を掴めないのではないかと考え会社帰りに「LTE回線状況チェッカー」を確認しながら駅へ向かって歩き出した。

会社を出て目の前の首都高速道路を潜ったら”楽天回線エリア”に変わった。やはり近くに基地局は開局しているのだが首都高が障害物になっているようだ。

2月の13日間でKDDI回線は2.05GBも使用したのに楽天回線はたった0.64GBしか使えなかった。Band:3(1800MHz)の弱点を実感すると共に楽天がプラチナバンドを分け与えてもらえることを願うばかりだ。