取りあえず手に入れ使い方を見たら「指定のアイテムを材料にし8km歩くと上位アイテムに合成する」というポケモンGO!の孵化装置のアイディアをイングレスに持ち込んだようなカプセルだった。
例えば「Rareポータルシールド」を「Very Rareポータルシールド」にするには材料にレゾネーターとXMPバースターが必要になるというもので、簡単に手に入り余り易いアイテムを使ってVRに出来るなら一見お得なカプセルの様に思える。
ポータルシールドで試しに使ってみたが2回で割に合わないと判断した。例えば「Rareポータルシールド(防御力+40)」3個も使い「Very Rareポータルシールド(防御力+60)」1個にしかならないのだから総合防御力では半減している。VRシールド1個よりR3個の方が使い道は多い。R1個がVR1個になるならまだ納得出来る話だ。
また先に材料アイテムを要求するので使い勝手が悪い。まず必要材料を集める必要があるが、私の場合いつもインベントリーが一杯なのですぐに整理しないと通常プレイに支障が出てしまう。わざわざこの為に使わないアイテムを残す空きがない。
8km歩いて合成可能になってから「ポータルシールド」「ヒートシンク」「マルチハック」「ソフトバンクウルトラリンク」のいずれかのコースを選ぶのであれば手持ちの在庫を有効利用出来るにと思う。
まあグリフハックしながら8kmも歩けばVRアイテムが1個ぐらい出るからこのカプセルの旨味が感じられないというのが最大の問題と言う気がする。(^_^;;
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