「BUFFALO HDV-SAM3.0U3-BKA [外付けハードディスク 24時間連続録画対応 テレビ録画専用設計 USB3.1(Gen1)/USB3.1対応 3TB]」15,400円 2018/11/7発売
「BUFFALO HDV-LLD3U3BA/N [外付けハードディスク 3TB TV録画用HDD採用 みまもり合図forAV対応 24時間連続録画 日本製」15,029円 2019/1/21発売
を比較検討した。
値段も性能も販売時期も近くどちらを選んでも問題なかったがHDV-LLD3U3BA/Nは「バッファロー録画番組引越しサービス」対応と言うことでこちらを選んだ。引越しサービス価格は容量3TBで税別16,000円掛かるが、救える手段があればイザという時有難いかもしれない。
なおアイ・オー・データ機器の同等製品も比較検討したがカスタマーレビューに故障や初期不良のコメントが多く候補から外した。
参考:バッファロー録画番組引越しサービス
https://www.buffalo.jp/service/category/detail/recorder.html
20/10/10(土)を指定して「BUFFALO HDV-LLD3U3BA/N」を届けてもらった。まずは11/03/11発売のTH-L37DT3に接続して認識するか試してみた。フォーマットして登録したところ問題なく「USB HDD機器詳細情報」を確認することが出来た。
ところがEPGから番組予約を入れようとするとUSB HDDを指定出来ない。メニューを色々見てもそれらしい設定項目は無い。一度ドライブを削除して再フォーマットしても現象は変わらない。
何が問題なのか原因を切り分けようと調子の悪いHD-LB2.0TU2を再接続してみたところ録画済番組名を見ることが出来るがすぐに放送番組に表示が切り替わってしまう。まさかテレビ基盤の故障ではないのかとさえ疑い始めた。
ふとリモコンの「ドライブ切換」ボタンを押したらUSB HDDを切り換える旨のメッセージが表示され、その後録画予約を入れられる様になった。このボタンを使ったことがなかったが、こんな機能があったのか!?
これで9年前のビエラでも現行の3TB USB HDDが使えることは分かったのでこのまま使うことにしよう。(^_^)
実はDMR-BZT9600用のHD-AVSV3.0U3/Vは、認識されないことが2〜3度あったが、その後息を吹き返し今は問題なく録画再生出来ている。まあHDDは消耗品なので近いうちに逝くことだろう。その前に交換出来る様にもう1台「BUFFALO HDV-LLD3U3BA/N」を注文した。
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