常時表示ディスプレイゆえに毎日充電する必要があるのは不便ではあるが、iPhone 8も毎晩寝ている間に充電しているので同じ充電サイクルに組み込めば良いだけのことだったりする。
噂ではwatchOS 7で睡眠トラッキング機能が追加されるらしい。早朝トイレに起きてまた寝る前にふと充電の終わったApple Watchを腕にして寝た。腕時計をして寝ると不快ではないか気になったからだが実際は軽くてまったく気にならなかった。
参考:アップルウォッチの「睡眠アプリ」がフライング公開、発表間近か
https://forbesjapan.com/articles/detail/30121
起きてすぐWatchが「ムーブの進捗がいつもより遅い」と注意してきた。平日は7時から8時半の出勤時間帯に運動していることになるから休日家でごろごろしていると昼頃このメッセージを見ることになる。
何故起きてすぐ運動量が少ないと言って来るのかと考えたら、今日はWatchをして寝たからその時間から私が起床したものと勘違いしたらしい。
アクティビティのスタンドの記録を見ると4時と5時はスタンドしていないことなっている。まあ実際寝ていたのだから当然だ。(^_^)
Watchは絶対的な時刻を基準にして進捗を見ているわけでなく、ユーザーの起床時間から相対的に日常の活動を把握していると分かっただけでもWatchをして寝た甲斐があったというものだ。
夕方退社前に「まだ時間はあります。ムーブのリングを閉じましょう」と励ましてきたから、やはり私の日課に照らし合わせた相対時間で時刻を見ている様だ。
こうなると睡眠トラッキング機能が実装された時にはどうスケジュールを把握するのか。何よりいつバッテリーに充電したら良いのかアップルからのスマートな解答を楽しみに待とう。
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