Apple Watch 3が故障して半年強iPhone 8だけで過ごしたが、実際それほど不便を感じなかった。「アクティビティ」と「ヘルスケア」アプリを活用するにはApple Watchは必須だが、iPhoneのみのユーザーはその有益性を体験出来ないから購入する動機にならない筈だと納得した。自分の健康が気になる年齢になるとApple Watchが欲しくなるという訳だ。
Apple Watch 5を使って第一印象は42mmに比べ44mmは数字以上に大きく見えるということ。認識度はアップするし文字盤のデザインも映える。ただ42mmの時に比べ通知の確認ボタンを押すのにスクロールする距離が少し長くなったことが気になる。(^_^;;
Apple Watch 5から常時表示ディスプレイになったが、Watch 3ユーザーだったので見る時オンになるのであれば特に必要はないと思っていた。ところが実際使ってみると常時表示は便利で楽しい。
Watch 3の時はオンになった瞬間に時刻を知りたいので数字表示のアクティビティ文字盤を愛用していた。Watch 5であれば常に文字盤が見えるので針表示のアクティビティ文字盤を使い始めた。またその日の気分で色々な文字盤のデザイン使いたくなる。
当然だが常時表示の為バッテリー消費は多くなり1日18時間使用で残り45%となった。購入直後のWatch 3であれば同様の使い方で残り70%弱あり3日に1度の充電で使用可能だった。これではWatch 5は毎日充電する必要がある。
バッテリーと言えばiOS 13.3.1 にアップデートしたiPhone 8のバッテリー消費がiOS 12の時に比べ少し多い気がする。今まで帰宅した時点で残り40%弱はあったのに今日は20%を切っていた。使い初めてまだ1日目だが注意する必要がありそうだ。
あと電車通勤者必須アプリの「駅.Locky」はダークモードに対応しておらず電車の行先文字が黒いので見えなくなる。すぐにライトモードに戻す羽目になった。(^_^;;
やはりApple Watchを使うと便利で手放せないと思った再使用1日目の気持ちだ。
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