カタログによると「保温浴槽サーモバスS」の性能は外気温10℃前後の環境で4時間経過しても-2.5℃以下しかお湯が冷えないと言う。外気温30℃の夏場では殆ど下がっていない筈だ。浴槽保温材と保温組みフタ恐るべし。今夜も追い炊きせず入れるかもしれない。(^_^)
オプションで導入したシャワーパネルアクアネオ(29万円)はハンドルが4つ付いている。上から順に、
1)オーバーヘッドシャワー用:0時の方向で吐水口から温度確認用のお湯が出る。3時の方向でシャワーとなる。
2)ボディシャワー用:0時の方向で吐水口から温度確認用のお湯が出る。3時の方向でボディ&フットシャワー8か所からお湯が出る。
3)温度調整用:0時の方向で40℃となり右回しで高温、左回しで低温になる。
4)ハンドシャワー・吐水口用:9時方向で”止”、0時でハンドシャワー、6時で吐水口からお湯が出る。
ハンドシャワーと吐水口切り替えが上下なので直感的に分かり易い。左右で切り替えるタイプと異なり操作ミスでシャワーを浴びることはないだろう。吐水口は蛇口の向きを変えられないのは不便だが、温度確認が出来るので安心してシャワーを浴びることが出来る。
ボディ&フットシャワーを使うとバスルーム内水滴だらけになるが全身でシャワーを浴びて楽しい。これなら冬場でもシャワーだけで体が温まりそうだ。お風呂が嫌いな子供でも水遊びしているようで喜んでお風呂に入ってくれるだろう。(^_^)
髪や体を洗って泡を流す時はオーバーヘッドシャワーを使えば両手は空き楽に洗い流せる。せっかくスイッチ付エコフル多機能ハンドシャワー(メタル調)にしたのに出番が無くなりそうだ。ただし飛散したお湯が浴槽に入るのでフタをしておいた方が安心だ。
試しにオーバーヘッドシャワー+ボディ&フットシャワーを同時に使ってみたところやはり水量不足になるが、まあ使えなくはないというところ。高い位置にあるオーバーヘッドシャワーが一番影響を受けるのは当然の結果だ。
今まで熱いお湯は出ない、給湯CAP止め漏水修理後はシャワーが使えないと不便だっただけにリフォーム後は別世界。快適でお風呂天国だ。v(^_^)
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