メール文末に“このメールは、この Google アカウントでロケーション履歴を有効にして、Google マップでタイムラインを閲覧された方にお送りしています。”とあるがいったいいつ私が履歴を有効にしたのか記憶にない。(^_^;;
「今月訪れた都市: 4 か所 (新規 1 か所)」は
横浜市:3/03(土)パシフィコ横浜 CP+2018
印西市:3/04(日)告別式
江東区:3/24(土)25(日)東京ビックサイト Anime Japan 2018
あとは毎日出社している会社の所在地だった。
Life Cycleやアクティビティの記録の精度にも驚いたが、タイムラインの時刻と場所もなかなか正確だ。パソコンの大きな画面でマップに表示された移動経路を確認出来るから、こんなに長い距離を移動したのかと改めて認識したりする。
ところどころオレンジ色の点が意外な場所に記録されているので確認したら、イベント帰りの電車で寝過ごして降りた駅だったり、人身事故の振替輸送で通った駅だったりと忘れていたことを思い出せてくれる。
1つだけ分からないのは17/02/19(日)が午前中幕張メッセへ行き21分滞在後、午後は東京ビックサイトへ行き8分滞在後、また幕張メッセへ戻り7分いただけで、立川市富士見六南公園へ行って37分滞在後、三度幕張メッセへ戻ったことになっている。なんという移動距離だ。(@_@)
実際はワンフェス2017冬で1日幕張メッセにいた。Zenfone MAXのGPSの精度はここまでタコだったのかと思う記録だ。確かに幕張メッセでイングレスのスキャナーを使っていると行ったことも無い遠くのポータルをハック出来ることがあったが、ここまで遠くへジャンプしているとは思わなかった。
他のタイムライン記録のアクティビティは「この 1 か月で 99 km 歩きました」「この 1 か月に車両の中で 48 時間過ごしました」と集計結果も教えてくれる。
グーグルが突然こんなメールを送って来たのは3月に起きた「フェイスブック個人情報漏えい」事件の影響が少なからずあるのだろう。「貴方が有効にしたロケーション履歴で自分の思い出を振り返ることが出来ます」と、収集したデータは貴方個人の為に使用していますアピールなのだろうかと深読みしてしまう。
参考:『フェイスブック個人情報漏えい きっかけは性格診断クイズ』
http://blogos.com/article/287470/
実際このタイムラインは面白くてついつい時間を忘れて1日を追いかけてしまう危険な記録だ。忙しい時には見てはいけない!(^_^)
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