GPSの感度と精度はiPhone 8と同等で電車に乗っていれば確実にXMを回収してくれる。移動速度が速いとリチャージが制限されるが、駅に停車すれば、制限からの復帰も早くストレスを感じることは少ない。お陰で減る一方だったパワーキューブの在庫が増える様になった。
ASUS Zenfone MAXも購入直後はGPSの性能は良かった様に記憶しているが、さてこの2台は1年後もこの性能を維持していてくれるのだろうか。
Mate 10 Proのバッテリー容量は4000mAhなので確かにiPhone 8より持つ。ただ気になるのは画面のタイムアウトの既定値が30秒なこと。これはiPhoneの停電力モードと同じで、アプリがアクティブでも操作しないと消えてしまうのでイングレスをプレイしている時に気になる。指紋IDで瞬時に復帰出来るし、「画面/設定/スリープ」で”1分”に変更すれば良いのだが気の短い設定だ。
また周囲の明るさに応じて自動的に画面の明るさを調整してくれるのだが、この変化の度合いが早くて大きい。夜間街灯のある明るい場所から暗い道に入ると途端に画面が暗くなり目の慣れが処理速度に追い付かない。ここまで極端なのも珍しいと思う。ファーウェイが電池の持ちを良くしようと努力していることは分かるが、やりすぎ感がある。
グラフィック処理速度も早くポータル密集地でももたつくことは無い。2018年にリリース予定のグラフィック強化版「Ingress Prime」になっても安心なGPUパワーだ。
Zenfone MAXでは攻撃通知が来たり来なかったりとイマイチ良く分からない動作をしていたが、Mate 10 ProはiPhone 8と同時に反応してくれる。ポータルに攻撃があると2台同時に振動するので結構にぎやかだ。
さて12/11(月)13(水)と市立病院へ行った時に敷地内に5か所ポータルがあり自陣営のエージェントがオーナーだったので強化して近くのポータルからリンクを張ってコントロールフィールドを作ったところ1週間経っても残っていた。
平日朝と夕方攻撃を仕掛けてくるエージェントがいるが、通勤通学経路にあるから日課として攻撃しているのだろうと想像している。12/18(月)も18:22に攻撃通知があった。夕食を取りながらポータルの状態を確認しようと思ったがポータル情報取得中のまま表示されない。試しにポータルキーをカプセルから出したら消えてなくなってしまった。
これはオートバックスのポータルが消えた時と同じ現象だ。Intel Mapで確認すると1時間前にはあった筈のポータル5つが消えてなくなっている。病院敷地内でAR位置情報ゲームをプレイされては困ると言った苦情がナイアンティックに入ったのだろうか?
三菱東京UFJ銀行のポータルも消えたしナイアンティックは新サービス開始に向けて何やら着々と準備を進めている様だ。
【関連リンク】
『「Ingress Prime」で何が変わる? ナイアンティックが秘める狙いとは』
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1094970.html
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