ところがここ3日間グリフハックでポロポロ出て驚かされた。何かドロップ率アップのイベントでも実施されているのだろうか?
そう思っていたら17/12/17(日)Ingressアプリのアップデートがあった。その内容は”AXAシールド”が”Aegisシールド”に、”MUFGカプセル”が”Quantumカプセル”と名称が変わるというものだ。
これは単なるアイテム名の変更では無い。”AXAシールド”は仏アクサ保険グループ、”MUFGカプセル”は三菱UFJフィナンシャル・グループというスポンサー企業2社とのコラボアイテムでイングレスの収益源となっている。その名称が変更になったということは2社がスポンサーから降りたということだ。
ポケモンGOの成功に比べイングレスの地味さはスポンサー企業としてもコラボの旨味が少ない。事業内容もプレーヤー対象にはそぐわないことも一因だろう。イングレスの運営に暗雲が…?
そのナイアンティックが17/11/08(水)新たな拡張現実モバイルゲーム「Harry Potter : Wizards Unite」の開発を発表した。もしかするとこの2社はARハリー・ポッターのスポンサーになることを決めイングレスから手を引いたのかもしれない。確かにその方が幅広いプレーヤー層にアプローチ出来て本業へのプラス効果も大きくなることだろう。
意外と早く「ハリポタGO(?)」のベータテストが始まるのかもしれない、と勝手に想像している。
【関連リンク】
『ハリー・ポッターの魔法があなたのそばに』
https://nianticlabs.com/blog-ja/wizardsunite/
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