P009:Stereo視聴室★話題の新製品を聴く
スピーカーシステム部門●フォステクスG1302MG,TAD TAD-E1が取り上げられている。2機種とも特選とのことだ。
P045:年間最優秀コンポ2011
スピーカーシステム部門ではKEF Bladeの評価が高い。このデザインで点音源になるというのだから是非聴いてみたい。
デジタルプレーヤー部門ではOPPO BDP-93NXEとパイオニアN-50も入っている。
プリ・メインアンプ部門でAVアンプ4社4機種が入っていると思ったら全部貝山知弘氏の仕業だった。(笑) “これらの条件をすべて満たし高音質、高画質の再生をするには最新の上位機種から選ぶべきだ”とのことだ。
P091:年間最”愛用”アクセサリー2011
鈴木裕氏イチ押し!のレクスト・プロRSD-HM1(ペア2.1万)が興味深い。左右のスピーカー真後ろに15×15cmの空間を空けるだけで音質が向上すると言う。このアクセサリーはそこに設置するだけで音像が改善されるらしい。思わずS-1EXと壁の距離を測ったら23cm空いていたけどS-7EXは5cmしか空いていない。(汗)
P124:注目製品ファイル:TAD TAD-E1
前半はEXCLUSIVEとTAD(ティ・エイ・ディー)の歴史的な関係についてページが割かれている。でもパイオニアのスピーカーEXシリーズの話はまったく触れられていない。(苦笑)
P171:新オーディオスタイルを追え!:ソニーTA-DA5700ES
講師と生徒役の会話形式で実際に使いながら機能や音質を説明する構成だ。LANハブ機能を使いNASを直接繋いだ方が音は良いとのことだ。2012年の注目ポイントはアップル・ロスレス(ALAC)のオープンソース化による各社の対応と言う。AirPlayでもALACを聴くことは出来るがネットワークプレーヤーが対応するのを待つのもアリだろう。
さて肝心のLXA-OT1だが年末は何かと忙しいので音出しは正月休みに試したいと思う。2月号[01/19(木)発売]の特別付録は『究極のオーディオチェックCD2』で定価1,550円となる。こちらの予約も忘れずにしておこうと思う。
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