2017年1月中旬予定のファームウェアアップデートでCX-A5100に3機能が追加される。
1. シネマDSP音場プログラム「Enhanced」(エンハンスド)追加
2. 「radiko.jpプレミアム」(エリアフリー聴取)対応
3. パラメトリックEQの手動編集帯域(下限)の拡張
いずれの機能も2016年9月発売のRX-A3060で新たに搭載された機能だ。CX-A5100搭載のDSP処理能力が高いので機能追加が可能なのだろう。Enhanced追加とradiko.jp聴取対応は嬉しい内容だ。
そう言えば「DTS:X対応」ファームウェアは何時頃リリースされたのだろうと思って見たら16/03/30にVer.1.77としてリリースされていた。しかも最新ファームウェアは16/07/28のVer.1.89だったりする。
「一部ブルーレイソフト再生時の音途切れの改善」や「その他動作改善」が行われているのでアップデートしておいた方が安心して使用出来そうだ。NET RADIOを聴いていて電源を落とし、次回電源を入れたらNET RADIOがWaiting状態でハングしていることがまれにあるで、これも改善されていると嬉しいのだが。
と、これを書いている間にCX-A5100が新しいファームウェアを見つけたので「ネットワーク経由でのファームウェア更新」を行ってしまおう。
【関連リンク】
『ヤマハAVプリアンプ「CX-A5100」ファームウェアアップデートの実施予定について』
http://jp.yamaha.com/news_events/audio-visual/cx-a5100_firmware/
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