音楽と映像の日々

7/11(月)放送の「モーニング・サテライト」で米国にて「ポケモンGO」が大人気との報道があった。7/12(火)の日本経済新聞の記事でもプレーヤーが一般のレストランに殺到したり、路上で転んで怪我したりとトラブル発生を伝えている。

さすが「ポケモン」！未だそのキャラクターの魅力は衰えていないようだ。モノクロゲームボーイ版の赤緑でプレイした私にとっても「Pokémon GO」は期待のスマホゲームだ。

「イングレス」をプレイしたことのない人にとってGPSを使い自分の街がゲームの舞台となる「ポケモンGO」はバーチャルリアリティ感が味わえる魅力的なゲームだろう。

フィールドテスト(FT)版で私はポケモンを集めて図鑑を埋めることに夢中になった。そう、集めるのは楽しい。テスト版だから仕方ない点ではあるが、せっせと集めて育てたモンスターで遊べることが余りなかった。

インタビューによると色々なアイディアはあるが今しばらくはポケモン集めに終始するゲームのままで行く様だ。その間に携帯アダプターの「ポケモンGOプラス」を販売して収入を得る計画なのだろう。

「ポケモンGO」人気で任天堂株も値上がりしているが、2〜3カ月後もこの人気を維持出来るのか。ゲーム専用機と同じボリュームたっぷりのポケモンゲームを期待してプレイしているファンがいつまで遊んでくれるのか今後も”P5”ニュースに注目したい。


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『スマホゲーム「ポケモンＧＯ」出足好調　米でランキング１位獲得』
　http://www.nikkei.com/article/DGXLASGN12H0I_S6A710C1000000/