音楽と映像の日々

16/07/04(月)は定時で会社を出て壊されたコントロールフィールド間にリンクを張りながら駅まで歩いて帰った。雷雨が止んでくれて幸運だった。近所のスーパーマーケットを覗くと弁当が半額になっていたので買って帰ったところ20:06に宅配業者がパナソニックエレックNE-MS262を届けてくれた。

シャープRE-MY60を片付けたところ背面の排気口が埃で目詰まりを起こしていた。これでは故障する筈だ。(^_^;;

開封してNE-MS262を取り出したがやはり幅500×奥行400×高さ347mmは大きい。黒い長方体なのでまるでサブウーファーの様だ。14.4kgと重いと筈だが見た目に比べて大変軽く感じる。

「あれ、取扱説明書はどこだ？」本体を取り出すと段ボール箱の中は空っぽだ。パソコンみたくコストダウンの為マニュアルはPDFでホームページからダウンロードなのかと一瞬思ってしまった。オープンレンジなのでドアを開けば庫内に付属品と一緒に取扱説明書が入っていた。AV機器感覚で白物家電を扱うとちょっとした驚きがある。

早速買ってきた弁当を温めて食べることにした。ダイヤルを回して自動メニュー「7　お弁当あたため」を選び「あたため・スタートボタン」を押せばよい。庫内はフラットで弁当のふたやラップは外して温める必要があるが、センサーで自動的に適温を判断してくれる。これは便利だ。20年以上前の回転トレイ方式電子レンジ利用者だった私はすっかり浦島太郎だ。

朝食のトーストは付属の角皿を使い上段グリルで焼くことになる。レンジとして使う時は角皿を出して置く必要があるのは面倒だ。

そう考えるとRE-MY60の回転トレイは金属製だったが何故かレンジにもグリルにも使うことが出来た。もしかしてNE-MS262でも円皿として使えるのではないか？ちょっと実験したくなってきた。

とにかくこれで再び温かいご飯が食べられるようになったのが一番の喜びだ。