帰りにトイレをお借りしたら当然便器も新しくなっていた。TOTOウォシュレットの操作ボタンが大きく押し易い形状になっているのはこれからの高齢化社会を見据えたデザインなのだろう。
用足し時の音を消す為のサウンドも流せるようになっている。試しに聴いてみたら単なる騒音にしか聞こえない。この音作りにも何か工夫があるのだろうか。はて、サウンドは便器のどこから再生されているのだろう。搭載しているスピーカーユニットが気になる。
ボタンには点字と英語表記がされている。”音”の英訳が”PRIVACY”と日本語の直訳ではなく意味訳になっている。”おしり”は”BOTTOM”ではなく”REAR”と位置表記になっているのが興味深い。
男性には使い道の分からない”ビデ”ボタンだが、その英訳が”BIDET”ではなく”FRONT”というのは予想外だ。位置なら”MIDLE”ではないのか?これは謎だ!?
「女性はFFだったのか。では男はFRなのか…?」と考えてしまう意味深な英語表記だ。(^_^)
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