1.オリンパス
再度OLYMPUS PEN-F試写コーナーに並び、持参のSDカードにPEN-F 12mm F2.0レンズキットの撮影データをもらってきた。ミニカーと懐中時計しか被写体がなかったが、時計の精密なメカニズムがしっかりと写っていた。
OLYMPUS OM-D E-M1 ボディとM.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PROの組み合わせで試写してきた。実物を持つと重量1270gはずっしりと重く手持ち撮影では被写体を安定して捉えるのは難しく感じた。ドットサイト照準器 EE-1も付いていたが使い方が分からなかったのはナイショだ。(^_^;;
持参のSDカードでデータのお持ち帰りが可能だったのでもらってきたが、PCの等倍画面を見ても遠くのCanon、COSINA、Manfrottoブースのロゴがクッキリ色鮮やかに写っていて驚いた。確かに凄い描写力を持ったレンズの様だ。
2.ソニー
α7S II(実売36万円)で鉄道模型の夜間撮影を体験出来るコーナーがあった。持参のSDカードでデータのお持ち帰りが可能だったのでもらって来てISO 51200のデータを見るとなかなか綺麗で実用的に思える。PCの等倍画面を見るとザラザラとノイズ満載だがISO 5万という高感度とは思えない画だ。
α7R II(実売37万円)ボディでFE 85mm F1.4 GM SEL85F14GM(予価20万円前後)でモデル撮影が可能なコーナーがあり持参のSDカードでデータのお持ち帰りが可能だった。瞳にピントを合わせてくれるとの説明があったが、PCの等倍画面を見ると見事に瞳にピントが合っていてAFの精度に感心だ。5分間という短い時間だったが明るいポートレートレンズでの撮影は大変楽しいひと時だった。
撮影データと言うお土産ももらえ帰宅してからも楽しめる充実したCP+だった。
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