1.オリンパス
まずOLYMPUS PEN-F試写コーナーに並んだ。PEN-F 12mm F2.0レンズキットだがコンパクトなボディから想像していたより重く感じる。ボタンとつまみの多いボディなので必要な機能がすぐに使えて使い勝手は良い。ただLUMIX DMC-GM1のシンプルなボディデザインに慣れているのでクラシカルデザインにこだわり過ぎてダイヤル類がごちゃごちゃと多く感じる。
カメラとして高品質だが私の物欲は刺激されず、レンズキットが20万円前後と聞くと、手が出ないとあっさり諦めることが出来る。私の使い方だとGM1やGM5の方が合っているのだろう。
受付でオリンパスのカメラを提示するとシルバーステッカーが貰える。去年まではカメラフィギュア付ストラップだったので予算ダウンという感じだがPEN-Fの蒔絵シール同封なのでPEN-Fのボディに貼れば銀塩PEN-Fロゴ付きモデルになるとのことだ。
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PROは待ち時間が長かったので今日はパスしたので明日はチェックして来よう。
2.パナソニック
LUMIX DMC-GH4ボディでLEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4.0-6.3 ASPH.を試写してきた。さすがに高価なレンズということで高級感がありズームリングもずっしりと重い。撮影データのお持ち帰りは出来ないので液晶での確認になるが、解像感の高い画が撮れそうだ。大きく重いが野鳥や鉄道写真撮影時には欲しい超望遠レンズだろう。私には必要のない画角で良かった。(^_^;;
今年はCP+のタイミングでM4/3カメラボディの新製品発表が無かったのは残念なところ。LUMIX G VARIO 12-60mm / F3.5-5.6 ASPH. / POWER O.I.S.」(H-FS12060)を見忘れたので明日確認して来よう。
3.エプソン
プリンタ中心の展示だが「MOVERIO BT-200AV / BT-200」と「ホームプロジェクター EH-LS10000」の体験コーナーがあった。「ソニー ヘッドマウントディスプレイ HMZ-T3」なき今パーソナルシアター用途に使える数少ないスマートグラスだ。完全に遮光することが出来ないので部屋を暗くする等の工夫が必要だがヘッドセット部は88gと軽いのは魅力的だ。
液晶パネル画素数は960×540(QHD)だが十分高画質だが、320型相当の大画面を観るには20m先を見つめる必要があるので体感サイズを楽しむには慣れが必要そうだ。
EH-LS10000のデモはオリジナルコンテンツでダイナミックコントラストの魅力を伝える内容となっていた。
パシフィコ横浜 展示ホールまでの道すがらイングレスを楽しんだが勤務先のエリアで見掛る敵エージェント名を見つけた時には驚いた。彼も今日CP+見学に来ている様だ。
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