音楽と映像の日々

15/08/26(水)にNHK総合で放送された『ためしてガッテン』の「疲れやすい体にサラバ！スタミナＵＰ若返り術」の内容は“細胞内のミトコンドリアを増やすことで活力や持久力を向上させることが出来る”だった。別に見る予定は無かったが、帰宅してテレビを付けたら放送していたのでそのまま見ていた。

ミトコンドリアを増やすには、
　1)インターバル速歩（早歩き3分間 -> ゆっくり歩き3分間）
　2)空腹時間の長時間化
　3)食事のカロリー抑制
が効果的との内容に思わず笑ってしまった。私はイングレスをプレイすることで意識することなくこの3項目を実行していた。

「インターバル速歩」だが、ポータル間を移動する時にはプレイ時間短縮の為いつも早歩きしている。ポータルに着けば攻撃かグリフハックで小休憩。そしてまた次のポータルへ。これを60分以上行っている。

空腹時間は帰宅時にイングレスをプレイしている為当然夕食は食べていない。空腹を我慢して歩き回っているが、住宅地を通ると夕食の美味しそうな匂いが漂って来てお腹の虫が鳴いてしまう。

こうして空腹のまま帰宅すると時間はもう21時過ぎ。夏になって体温維持の為カロリーを取る必要もないし、寝る前に食べ過ぎると太る原因になるので食事は軽く抑えている。ただしタンパク質は意識して取っている。

こうして単に遊んでいるだけなのに何時の間にかスタミナが付いているとは笑うしかない。通りで今年の夏コミは楽に感じた訳だ。9/7(月)でプレイして120日、約4カ月経過するがこの間に体重が4キロ以上減少した。体も軽くなって胴回りも細くなった様に感じる。

NHKの他の番組では早歩きは認知症防止効果もあると言っていた。確かに同時にグリフハックも行えばボケ防止になりそうだ。これでプレイ長時間化により寝不足にさえならなければイングレスで健康になれそうだ。v(^_^)



【関連リンク】

「疲れやすい体にサラバ！スタミナＵＰ若返り術」
　http://www9.nhk.or.jp/gatten/archives/P20150826.html