COMM/通知で深夜攻撃されたポータルを確認すると勤務先のポータルが敵に奪われているが緑のCFの中に沈んでいる。味方エージェント(AG)が反撃して大きなCFを作ってくれたのだろうか。
自宅と勤務先が緑のCFに沈んでいるのは不自然と言うことでGmailに届いたIngress Damage ReportからIngress Intel Mapに飛んで確認してみた。すると両方のエリアが一面緑色に沈んでいる。
どんな巨大CFが作られているのだろうとMap倍率を最小限にすると日本列島全体が巨大な三角形のCFに覆われている。この3頂点位置にスクロールして拡大すると「樺太ポロナイスク」「台湾三仙台」「ミクロネシア連邦コロニア」にあるポータルが結ばれている。
樺太は1945年に樺太の戦いがあり、台湾は1945年に日本から中華民国に統治が移り、ミクロネシア連邦は日本軍の太平洋における最重要拠点のひとつだった。戦後70年を意識させる土地が選ばれていることに実行AG達のメッセージが込められていそうだ。
リンクを結ぶには相手先のポータルキーが必要となる。この3か国のキーをどう集めたのか、またはどこでAG達は交換したのだろうか。作戦実行までの工程を考えると興味深い。
CFに沈んでいるとリンクが張れないのでCFを作ることが出来ずプレイするモチベーションが起きないのは困ってしまう。スキャナーの地図も見えず初めてのポータルを探すのも困難だ。偉業だとは思うが日本国内のAGにとっていい迷惑だ。(^_^;;
Mapを見ても緑色が濃くて緑陣営のCFを確認することが出来なかったが、さすがにこれは不便と思ったのか17時過ぎに見たところ緑色が薄くなり判別が付く様に改善されていた。貼り付けたビットマップはそれ以前の物でポータルが日本列島を形取っているのが面白い。
さて勤務先のエリアでは9/3(木)夜から敵陣営の大攻勢が始まった。その計画を知らずにCFを作って一面緑色に染めて満足して帰宅したが途中で攻撃が始まりMapでその成果を一目見ることが出来なかった。9/2(水)のブログに悟りつつあると書いたが、この時は少し腹が立った。
敵Kaさん(LV15)は今まで週1回ほどハブポータルを目標に攻撃してきたので今回もそのパターンと思い、取り戻してCFを作ったが9/4(金)、9/5(土)と翌日朝には奪われて敵エリアにされるということが3日間続いた。
今までこのエリアに固執したことはないのでこれは意外な展開だ。敵陣営のボスから担当エリアに任命されたのか、メダル取得の為リンク数やCF作成数を稼ぎたいのかその理由が気になるところだ。
奪い合っているエリアは私にとっても帰り道途中で遊び易い所。淡々と作り直すのは嫌いではない。さすがに毎日壊されるとキーの確保が間に合わずCFに穴が空きそうだが、さてこの意地の張り合いの結末はどうなるのか?天気が気になるが月曜日からまたいい運動が出来そうだ。(^_^)
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