ポータルキーが写真では無く企業マークとなっていることからローソン同様のコラボレーションによるポータル化の様だ。都市銀行は駅前に支店を構えているからスキャナーの半径40メートル以内に入る可能性が高く電車内からハックする楽しみがまた増えた。
そして会社に向かう道の途中で白い中立ポータルを発見した。昨日の夕方にはそこにポータルはなかった。場所は「ソフトバンク」の携帯ショップ、こちらのポータルキーも企業マークとなっているからコラボレーションによるポータル化だ。2社もイングレスとコラボするとは驚きだ。
コンビニのローソンは店舗をポータル化すれば、歩いて喉が渇いたり小腹が減ったりしたエージェントを集客出来て売り上げが伸びる。コラボのメリットは大きい。
イングレスはスマホを使ってプレイするゲームなのでソフトバンクも関係ありそうだ。もっともエージェントは既にスマホを手に入れてプレイしているのだから新規顧客獲得には役立たないだろう。今後ソフトバンクが発表するスマホの新製品の中に必ずブルーとグリーンのカラーバリエーションを加える等、他のキャリアから乗換たくなる施策を仕掛けてくるだろう。
銀行は一番イングレスと縁はなさそうに見える。もっともイングレスにハマると何かと”リアル課金”に走る様になる。自動車の購入やIngress公式大規模イベントに参加する為の旅費の工面等、イングレス貯金にご利用くださいと言うことか。コラボならブルーとグリーンの銀行カードが作れるようにして欲しいものだ。
情報サイトによると近く「MUFG Capsule」が実装されると言う。現行のカプセルは単にアイテムを100個まで入れられるだけでOPSに収納出来るアイテム数は2000個のままと使うメリットが少ない。「ためる、ふやす」機能付きとのことだが、最大収納数は増やしてくれないのだろうか?
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