「かっくいー」となるか「てへ」となるかドキドキしながら期待して観る。
花火は打ちあがったのにメンマは消えなかった。その原因が自分にあると告白し合うバスターズの面々。そして今度こそメンマの願いを叶えようと5人が一致団結した頃メンマは自分の変調に気付くのだった・・・というストーリー。
「岡田麿里女史かっくいーッス」。願いの意外性といいお別れにあの”遊び”を使う仕掛けといい見事なお手並みです。
EDが流れた時にはホロリときたものの、その後のドラマの熱さに涙は乾いてしまいましたけど。(苦笑)そういえば「とらドラ!」も妙に熱かったことを思い出した。こういった演出が好きな制作メンバーなんですねえ。
エンディングに向けて途端にジンタンのナレーションが増えてしまったのも残念なところ。この長いタイトルの意味は良く理解出来ましたけど。
そして1話から気になっていたのは幽霊のメンマに何の映像エフェクトも付けていないという設定。メンマはジンタンにしか見えないとお約束を視聴者が理解しないといけない点が気になっていた。OPの子供の様に何らかの映像的特徴を付ければ分かり易いのになあと。そして起きた最後の奇跡。この瞬間ルールが変わったことが映像的に分からないからまるで突然舞台劇を見ているような感覚になって「あーれっ?」。
でも
「みんな大好きです!」
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