MR01LNは5/23(土)も寝起きは良くないものの目覚めればちゃんと仕事はしてくれて行き帰りのイングレス・ポータルのハックを行うことは出来た。突然スキャナーが使えなくなったと思ったら「Now loading…」と表示されているのはもう想定の内だ。
20時に帰宅して「Huawei Ascend G620S-L02/W」と「レイ・アウト HUAWEI Ascend G620S さらさらタッチ反射・指紋防止フィルム RT-AG620SF/H1」を受け取った。
まず液晶画面にフィルムを貼る。クイックスコープ機能で貼る位置決めをしてずれない様に固定出来る優れもの。不器用な私でも気泡を作らず正しい位置に貼ることが出来た。確かにサラサラでこれならばイングレスのグリフハックの成功率も向上しそうだ。
早速充電すると動作確認と電池寿命を考慮して6割ほど充電されていて助かる。無線ルーターNEC Aterm WB7000Hに802.11b Wi-Fi接続しようとしたら暗号パスワードを忘れてしまい繋がらない。面倒臭いのでディップスイッチ3,4で初期化して繋ぎ直した。
やっとネットに繋がったと思ったらまずシステム更新を行う必要があった。Android 4.4 Kit Katビルド番号B246をB249にアップデートしてやっと使う準備が出来た。
さてモバイルルータNEC Aterm MR01LNのSIMカードを抜いてG620Sに入れようと抜いたSIMの大きさを見て自分の勘違いに気付いた。「BIGLOBE LTE・3G」のSIMサイズは標準で、Ascend G620SはマイクロSIMだった。先日購入したiPhone4SのSIMと勘違いしていた。このままでは使えない。
SIMカード種別変更手数料に3,000円(税別)掛かる。ならばSIMカッター(パンチ)を1,000円未満で購入して標準からマイクロにカットしてしまおうと考えた。
もっとも将来の機種変更を考えるとSIMに関して小は大を兼ねるのだからnonoに交換してmicroアダプタを使い使用すれば今後こんな失敗もしなくて済む。
3,000円(税別)で「データSIM ライトSプラン」月額料金1,505円(税別)から「音声通話SIM エントリープラン」月額料金1,800円(税別)に変更すればスマホで音声通話とSMSが使えるようになる。
ナノSIMが届くまでNEC Aterm MR01LNを労わって使うことにしようと思い標準SIMを挿そうとするがロックしない。本来であれば押し込んだ時にカチッと音がして固定される筈なのに指を離すと飛び出してしまう。これではもうモバイルルータとして使えない。(T_T)
次のSIMカードかSIMカッターが届くまでイングレスとパズドラがプレイ出来ないのは我慢出来ない。ここでリスクを取って出た。「softbank iPhone3/3gs/4/4s専用micro simカード アクティベーション」の標準SIMカードアダプタで枠取りしてSIMカードを鋏でカットしてマイクロサイズにしてしまった。(※良い子はマネしてはいけません!)
ドキドキ冷汗ものだったが、Ascend G620Sに挿しアクセスポイント名(APN)の中にある「BIGLOBE LTE・3G」をチェックすればあっさり認識して繋がってしまった。もっとも設定アイコンで「機内モード」にしていると「モバイルネットワーク」メニューが選択出来ないので最初焦ってしまった。
本体のままだとどうも滑り易く落としそうで怖い。丁度「Huawei Ascend G620S TPU ソフト シェルカバー ケース クリア (半透明)」が届いたので付けるとしっかり手に馴染み持ち易い。薄手ながら衝撃吸収力もありそうだ。これでSIMロックフリーAndroidスマートフォンの準備は出来た。
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