9回予定の「2014 Tokyo International Audio Show」詳細レポートの第5回目は「14/09/23(火) 14:00〜15:00 G602 エソテリック 柳沢功力氏」だ。記憶とメモを頼りに私が見聞きした内容を書き起こしているので間違いがあったらその時は勘弁して頂きたい。(敬称略)
システム構成はグランディオーソシリーズのスーパーオーディオCDトランスポートGrandioso P1、モノブロックD/AコンバーターGrandioso D1×2、プリアンプGrandioso C1、モノーラルパワーアンプGrandioso M1×2台、スピーカーavantgarde trio Ω G2 classico×2本だ。
試聴曲は以下の通りクラシックのみだ。
1)「ヴェルディ:椿姫」より「序曲」
2)「バッハの音楽帖」よりカンタータ第140番「目覚めよ,とわれらに呼ばわる物見らの声」
3)「モーツァルト:(曲名不明)」
4)「ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲」より「第2楽章: Larghetto」
5)「ハイドン:弦楽四重奏曲 皇帝」より「第3楽章:Menuetto」
6)「(曲名不明ピアノ曲)」
7)「シューベルト:ピアノ五重奏曲 ます」
アヴァンギャルドのホーンスピーカーで聴くクラシックは音のエネルギーが感じられて予想以上に良かった。SACDトランスポートP1が微細な信号も失うことなく読み込み、パワーアンプ M1がしっかりとスピーカーをドライブしてくれるからだろう。
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