6/30(月)のブログの続きになるが、BZT9600購入が27.8万円と予算オーバーしたことで当日は延長保証を付ける気になれなかった。アバックでは25〜30万円の製品のスタンダード保証額は18,800円となっている。昨年末の大商談会では延長保証の割引もあったが、夏のスーパーセールにはそんなサービスも無い。
帰宅すると3年前に購入したDMR-BWT3100が棺桶に両足を突っ込んでいる事実を突き付けられた。ハードディスクに録画していて「他のディスクやパナソニック製ディスク」の使用を勧められても交換のしょうが無いのだが。(苦笑)
そう言えば2/5のブログで書いた通りDLA-X3のレンズ側リモコン受光部も故障していた。高価なBZT9600は5年以上使ってしっかり減価償却したいので延長保証を付けなければと思い直した。
昨年末のVPL-VW500ESの買上明細書を見てみるとアバックの延長保証は『クロネコホショウ』なっている。検索して『クロネコ家電Dr.(修理・延長保証)』を見つけた。『クロネコ延長保証 ダイレクト』の特徴は以下の通りだ。
1)宅配便を受け取ってから30日以内なら申し込み可能
2)5年間保証の費用は購入金額の5%+登録手数料1件216円(税込)
3)経過年数による保証上限の低下なし、何度でも無償修理を受けることが可能
4)電話一本で故障品の回収に来てくれる
各社のサービス内容をしっかり把握している訳ではないが、ヨドバシカメラやヤマダ電機の延長保証と比べて遜色無いどころか経過年数の低下や修理回数に条件がない点は優れているのではないか。
既にクロネコメンバーズであり申し込み時に個人情報を再入力しなくて済むのも助かる。手元に「メーカー保証書」「送り状の控え」「納品書」を用意しておき「お問い合わせ送り状No.」「品番」「製造番号」「購入金額」を入力すれば完了。5分も掛からなかった。保証料合計は14,116円となった。
アバックの「クロネコ延長保証【スタンダード】」との差額4,684円が事務手数料だとしたら購入時には延長保証を付けず、届いてから自分でダイレクトに申し込んだ方がお得だ。改めてVW500ESの延長保証の差額を出してみるとダイレクトの方が4,304円安かった。これは良い勉強になった。
さてこれで一安心、じっくりとBZT9600を酷使出来る。(笑)
【関連リンク】
『クロネコ延長保証 ダイレクト』
http://www.kuronekoyamato.co.jp/webservice_guide/kaden_off.html
『アバック延長保証』
http://www.avac.co.jp/new_eg.html
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