これでオンラインにて配当金の振り込み先を変更出来る。もっとも肝心の口座がまだ無いのだから暫く使い道が無い。何より先に住基カードを作らないといけない。そこで先週の土曜日に証明写真を撮りに行った。
個人で営んでいるフォトスタジオで証明写真の値段を尋ねたところ、撮影に1620円、追加に焼き増すとその分金額が加算されると言う。カメラマンがしっかりとライティングを調整して撮影した証明写真の仕上がりは高いだろう。
一方写真ボックスは近所に2台設置されている。1台は富士フイルム証明写真ボックス、もう1台は日本オート・フォート株式会社のPhoto-Meだ。2台とも外装が同じだったのでてっきり同じメーカーかと思っていたら違うとは意外だった。もっとも2社のホームページから設置場所を駅名で検索したところ富士フイルムは自社の1台のみ、日本オート・フォートはPhoto-Meと富士フイルムの計2台を示した。どうやら2台とも日本オート・フォート製らしい。
両機とも800円で写真サイズに合わせて用紙152×107mmに収まる枚数分焼いてくれる。撮り直しは出来るし、デジタル写真となりプリンターの性能も向上しているだろうから画質に不安は無い。ここ数十年写真ボックスを使った記憶がないのでブログのネタに使ってみることにした。
家から近いPhoto-Meを選択、使用出来るのは千円札と硬貨のみなので使う前にお財布の中をチェックした。(笑)
音声ガイドに従って撮影すれば良いので簡単な筈だが、「顔が赤枠内に収まる様に椅子の高さを調整して下さい」といった内容の説明が流れても撮影用のガラス面は暗いままで何も映っていないので一瞬ボタン操作の手が止まってしまった。
実際は次の段階で自分の姿が映し出されるので、音声タイミングが1ステップ早く感じられる。この後は特に悩む点はなかったが、3回撮影して3枚の中から気に入った写真を選択する時はライティングを暗くして見易くして欲しいと思った。
印刷は19秒で終わりその品質に満足。2種類の写真サイズを必要とする場合は1,600円掛かるので写真館を利用しても良いかと思ったが、このプリントを見たら写真ボックスで十分と言える。写真館は履歴書に添付する写真で意気込みを見せたい時にしか利用することはなさそうだ。(汗)
「美肌仕上げ」900円や「アミューズメント」モードもあり色々と写真ボックスは進化していた。あとはデジカメのメモリーカードから指定した写真を印刷出来たら便利とも思ったが今ではネットでL判29円(本体価格)から注文出来るのだから競争力は無さそうだ。
5/16(金)の休眠口座の件は5/22(木)に調査完了の電話があったので、地元の支店に行く時にこの写真を持って市役所に寄ることにしよう。
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