今みたく簡単にPDFから英文テキストにして翻訳するツールが無かったので英語によるやり取りが面倒で嫌になってしまったのだ。(苦笑)
この時もう少し根性を出していれば今回の騒ぎにならなかった筈なので、ここは踏ん張りどころだ。
4/21(月)のブログで小切手を口座振込に替えてもらうには”ABA Routing Number”「米国内の銀行が個別に保有する銀行番号(9桁の数字)」が必要と書いた。国内の邦銀ではABAは無いから使えないだろうと思いつつ、1999年3月に東京三菱銀行でUSD外貨普通預金口座を開いた時の通帳も発見したので、ものは試しと電話して尋ねてみた。
USドルによる配当金であれば、この口座に振り込んでもらうことは可能とのこと。当然ABA(米国銀行協会)ナンバーは無いのでスイフトコードを教えてあげて下さいと言われた。「世界の銀行を特定するための世界共通番号」なので対応している筈と言う。
先方の会社には以下の5点を伝えて下さいと親切に教えてもらえた。
1) SWIFT CODE BOTKJPJT (全部大文字で)
2) The Bank of Tokyou-Mitsubishi UFJ, Ltd.
3) (支店名) Branch
4) (店番3桁)-(口座番号7桁)
5) (口座名義人の姓名をローマ字で。名前姓の順番でも問題ない)
こういった面倒で込み入った内容の話を日本語で行えることの有難さを実感して電話を切った。ASTにスイフトコードで振込先を指定出来るか尋ねてみよう。
ところで見つけた通帳を見てみると09/02/23に記帳して以来放置したまま。$72.75残っている様だが、まだちゃんと使えるのか確認するのを忘れていた。また口座凍結で振り込めなかったでは洒落にならない。(笑)
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