撮った写真を見ていて不満はただ1つ、レイヤーさんの瞳にキャッチライトがなく表情の魅力を損なっていること。レフ板を持ち歩く根性はないし、LUMIX DMC-GX1でフラッシュを焚いて写すと文字通り「フラッシュ臭い写真」になってしまうから使っていないことが原因だ。(苦笑)
当日夕方になると風も強くなり大型のレフ板を運用するのは結構大変そうだった。腕に付けて盾みたいに構えられるタイプやポンチョコートタイプがあれば便利そうと思って見ていた。そう言えば某カメラマンが「イザとなれば自分が白いTシャツを着て白レフ板になれば良い」と言っていたことを思い出した。(笑)
何か便利なカメラ用品があった筈と雑誌のバックナンバーを探していて13/05/24のブログで取り上げた「デジキャパ !2013年6月号」を思い出した。「本当に使えるカメラ用品200」の中にケンコー ストロボディフューザー「影とり」があげられている。レンズフードに取り付けるディフューザーで効果は高い上に携帯性も良いそうだ。
このシリーズには2種類のサイズがある。
1)「影とり」 SDF-26 サイズ約260×260mm 対応レンズ(レンズフード)の大きさが50〜100mm直径まで
2)「影とりJUMBO」 SDF-340 サイズ約290×340mm 対応レンズ(レンズフード)の大きさが50〜110mm直径まで
メジャーを持ち出してLUMIX DMC-GX1+LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2に取り付けた時の大きさを確認して見る。当初大は小を兼ねると言うことでジャンボを考えていたが34センチはかなり大きい。ここはまず26センチで試してみようと、早速ポチってみた。さてどんな写真が撮れるのか楽しみだ。
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