見て回ったブースで注目したのは以下の通り。
H4-86:超アニメエリア
ステージは整理券をもらわないと見学出来ない。開場2時間後では残っている筈も無く1つも観られなかったのは残念だ。
H4-80:自衛隊・在日米陸軍
今日はレンズをLUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8に交換してアパッチ・ロングボウを撮影したが、最高ISO 800としておくとF2.8ではシャッタースピードが1/8秒になることもあり、さすがに手ブレを防ぐことは難しい。(汗)
しんかい6500やロケット部品フェアリングも24ミリなら全体が入るので、しらばくこの3ブースで撮影を楽しんでいた。
H6-100:超踊ってみた
これがないとニコニコではないという定番エリアだ。皆が一丸となって踊っているのを見るのは楽しい。
H5-88:言論コロシアム
13:30からの「知事対抗お国自慢 まんが・アニメ超合戦」を見学した。岩手、高知、鳥取県の3知事が自県の観光アピールを行いニコニコの投票システムで集計を取り勝敗を決める筈がシステムトラブルでぐだぐだな結果となった。(苦笑)
プレゼンを聞いて「行きたくなった」のは、岩手は55%強、高知は70%強、鳥取は0%と超会議でシステムに負荷が掛かり過ぎて集計も取れなくなっていたが、「いや、まだ引き籠る」が100%というのも逆に美味しい結果だ。(笑)
鳥取県の「日本で唯一スタバは無い県ても砂場はある」「ドンキ(ホーテ)が無くても漫画で観光客集めに”本気”です」といった語呂合わせが結構ツボなプレゼンだった。スタバネタを言い続けていたら県内に2店『砂場コーヒー』という喫茶店が出来たと言うのも可笑しい。(笑)
アニメフェアとかでも展示されていたが本当に日本全国そこらにアニメの聖地があり、観光用に地元とコラボレーションされているというのだから柳の下に泥鰌は何匹いるのかと思ってしまう。
まあ本当に若い人が多く、この世代にアピールしたい企業にとっては超会議は外せないイベントになったようだ。
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