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2020年12月01日

返り血を浴びるリスク

警備に限らず、人間関係の葛藤はつきもの
です。警備の権力闘争は派手な立ち回りに
なったりします。



気に入らない奴がいる、排除しよう。



こうやってあの手この手の工作が行われます。
もちろん、コミュニティにとってマイナスな
人間関係は浄化すべきです。



ところが、特定の(少数)の人物にとって
排除した方が利益になるケースがあります。



こういった工作が行われる事もしばしば。
もちろん、人事が動けばしてやったり。



ただこの場合、排除される側が然るべき
客観的理由があるのか。もしかしてそれ
、個人の恣意的なものだったら?



この辺が明らかにならないように、仕掛ける
側は要領良く立ち回る必要があります。



カテゴリ「施設警備3〜ブラック企業編」で
B社が行った排除劇はえげつないものでした。



詳細は、上記カテゴリを参照願いますが、
如何せん禍根が大きすぎた。



次カテゴリ「暗中模索編」にてB社現場の
結末を紹介していますが、組織転覆にて
全員解雇。



仕掛けた人間が因果応報よろしく、排除
されるだけならまだしも、全員クビとは。



前隊長の排除という、伏線はあったものの
2人の隊員に因縁を付けたも同然で、クビを
切ったのは、ただならぬものだったのです。



排除された側が、工作に気づいてリベンジ
してきたらしい。それもインターネット
掲示板に職場の暗黒部を晒して。



警備に限ったことではありませんが、排除劇が
えげつないほど、角が立つほど禍根を残します。



もちろん仕掛けた側は要領良く立ち回っていた
つもりでしょう。しかし、自分が思う程要領が
良くないのが人間の性。



必ずと言っていいほど、あら捜しの逆襲をされ
仕掛けた側より上の立場に訴え出ます。



こうしてみると、誰かを排除しようとする時
返り血を浴びるリスクを伴います。排除した
元部下にリベンジされる。



そうでなくても、自分の天敵となる人間が
現れて、同じことをされる可能性もあります。



リスクを伴わないのは、誰から見ても不適な
人事である事を上に知らしめること。



例えば隊員全員が団結して、誰が見ても問題ある
排除したい隊員を挙げる。



通報を受けた人事権を持つ側は、一人一人に
事情を聴きます。



全員の意見の相違がなければ、客観的に排除
すべき理由があると、考慮されるでしょう。



こうして、一部の人間の利益の為に行われる
排除劇は、禍根が残り明日は我が身の可能性。



相手のボロが出るのを辛抱強く待って、相手が
やっぱり自滅したという形になるまで、忍耐が
あればよいのですが、普通待ちきれません。



我が身を省みず、相手を攻撃して、ボロを
あげつらうのは恣意的で浅ましいものです。



少なくとも、排除劇の後で誰々が影で動いた
工作したなんて言われるようでは、禍根が
残っています。明言されるほどそうです。



権力闘争で怖いのは、勝った方が天狗に
なってしまい、分不相応な勝ち戦であった
という、自覚がないこと。



小さな権力は大きな権力で踏みつぶされる、
そんな理を踏まえない蛮行は、いずれ我が身
に跳ね返ってくるでしょう。

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かつて10年ほど警備業界で従事してきましたが 限界を感じ、同業界を去りました。 今は港湾施設保安職員として、港湾管理業務に従事しています。
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