いい人。俗にお調子者と呼ばれる人たち。
僕もその手の人たちに、冷や飯を食わされる
羽目に。
当時は悔しさ満載で、呪いたくもなりました。
人のふんどしで相撲を取りやがって。
頑張っているのに報われない、成果を横取り
されていく・・・
今の僕なら環境を変える(転職)を検討
します。その職場を支配する人がアレなの
です。
警備では「人を抑える」行為がお家芸として
行われています。人を抑え、職場を支配
できるなら何をやってもいい。
法律に触れずとも、職場の主となった人間
の顔を思い起こすと、なんとも与太者の顔。
そんな顔になってしまったら、もはや警備
業界の外で働くのは無理でしょう。
狭いコミュニティの中で、限られたパイを
抑えるには、この方法しかないのかも。
一つ留意して欲しいには、そんな与太者が
支配する職場は、幹部が変だということ。
労働条件が悪ければ、ブラック企業の
可能性もあり。
もう一つ、この手の職場がまずいのは
理不尽な命令がまかり通る事。
警備員時代、知人がかつて勤めていた
零細警備会社は、平隊員に「二重帳簿を
作れ」と命令していたとか。
そこまで行かなくても、法律スレスレで
上手に立ち回る与太者たち。
彼らはもはや警備業界以外に居場所は
ないのです。さんざん人を貶めて美味しい
想いをしてしまった。
警備業界のみならず、勤めている警備会社
が潰れでもしたら、アウトというレベルも
あります。
彼らは道徳で言うところの、義理人情を
ショーカットするチートな方法で
のし上がってきたのです。
そんな生き様で美味しい想いをしなくて
良かったじゃないですか。
警備以外に活躍できる環境を目指せば
いいのです。
それが出来ないから、姑息な方法で
マウントを取る。彼らには向上心と
いったものが見られません。
警備員からの転職は、これまで搾取
された悔しさへリベンジするという
のも、モチベーションとしてあり。
人間は実力通りになるものです。
上記お山の大将が、5年後10年後
どうなっているでしょうか。
パトロンに恵まれれば、安泰でしょうが
環境が変われば馬脚を現します。
それよりも、自己実現のできる環境や
もう少しましな仕事を目指す方が人生
プラスになりますよね。
かつて自分を踏みつけた輩を見返せる
ような環境で働くことが、最大の
リベンジなのです。
少なくとも職場を姑息に支配する彼ら
よりは、視野が広いと自負しましょう。
そして何よりも、新天地を求め挑戦する
姿勢こそ、人生で一番価値あるものです。
ムームードメイン
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