詳しくはWikipedia「バタフライ効果」
を参照下さい。
これはざっくり言えば、北京で蝶々が
羽ばたけば、一か月後ニューヨークで
嵐が起きるという例えです。
これが警備と何の関係があるのか、と
言うと自分の言動、特に発する言葉に
細心の注意を払って欲しいから。
ストレス解消の一環として愚痴をこぼす
くらいなら、誰でもあることです。
ただ、新たなステージの仕事に就こうと
志すなら、言葉使いに留意しようでは
ありませんか。
無節操な批判は、負のバタフライ効果を
招いているのです。その辺は以前の記事
「下衆なメンタリティー」を参照下さい。
少なくともみだりに敵を作る行為は、
賢いとは言えません。
他人をこき下ろして満足する暇があったら、
次に繋がる情報へ気を向けましょう。
警備脱出を決意して、模索する日々。
年単位で変わらない現状に、失望する
人もいるかもしれません。
それでも、プラスの種をまき続けるなら
いずれは願いが叶うのではないですか。
かく言う僕も時間がかかりました。その辺
はカテゴリ「暗中模索編」「エピローグ〜
さらば警備業界編」に記してあります。
自分の将来の人生にプラスの種をまいている
そういう意識で臨めば、精神的に続きます。
その一方で、マイナスの言動を抑える事で
将来の目標へ加速していきます。
マイナスの言動が多いのは、ブレーキを踏み
ながらアクセルを踏んでいるようなもの。
要領良く立ち回れる人ならば、それでも転職の
チャンスをものにできるかも知れませんが、
長続きするとは考えにくい。
将来の自分に前向きなアクションが、次に
繋がると信じて、辛抱するしかありません。
方向性がずれていなければめげそうな時も、
一里塚みたいなものに巡り合います。
自分の言動が積み重なって、将来に大きな
影響を与えていると認識すれば、日々の過ごし
方も一味違うものになるのではないでしょうか。
サイトに広告を掲載してお小遣いが稼げる!【A8.net】
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image